2014年5月17日土曜日

頭がいたい

こんばんは~、マリーで~す。 昨日も言ったけど、とうぶん短めの話がつづくけどごめんなさいね。うちのおばはんが、原稿も書かなくちゃならないのになんだか集中できないって機嫌がよくないのよねえ。しょうがないのよ、まったく。 だけどさ、あの人の書く話って、大体がもともとの始まりは日曜学校の子供にわかるような内容ってことだったんだから、いまさらわざわざいかにも大人らしくとか理屈っぽく書こうとかしたって、かえって変な気がするんだけどなあ。「公園のお風呂ダヌキ」みたいな、本当に福音的な童話を目指したものでさえ、話の意味がわからない人にはわからないんだし、どうも読む人はそれぞれ自分の心を物語りに反映させて、その人の程度で読むみたいだしさ、あんまりやたらに考え込まないで、なるべく子供でもわかるような形、難しいこともわかりやすく面白くを目指すだけでいいと思うんだわさ。 わからない人はそのまま放っておいて、自分の気持ちを優先しないといつまでたったって書けるわけないのよね。まあ、今回はやたら大きなテーマに食いついちゃって齧りきれないでいるみたいだけど、少しでも書いてみるしかないんだと思うんだわさ。あの人の書いたものを実際に読みもしないで思い込みでああだこうだ、言う人だっているわけで、もうそんなの気にしてたら書けるわけないって。 とにかく、今、あの人、毎日どう話を書くかで頭をかかえてるところよ。だから今日はこれでおしまいよ。ほんじゃまたね。

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