2014年1月31日金曜日

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本日は吉祥寺

 
今日は金曜日。風邪気味で調子が悪いので近場の吉祥寺教会の金曜日の昼ミサに行ってみた。ここでのミサに預かったのは初めてだ。

   

ミサが終わって、帰る前に断ってこの写真を撮らせていただいた。

帰りは商店街を通って、小笹の行列に恐れをなして買う気が失せた。

    

風邪気味でなければ象の花子さんにも会ってきたかったのだが、だんだん頭も痛くなってきたのでやめてこれだけで帰ってきた。

下手をすると、本所教会に行けなくなりかねない感じ。そんなわけでなんということもないはなしでおしまい。


2014年1月30日木曜日

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ホッキョクグマの子、ミルクの移動

 
今日は1月30日、男鹿水族館から、お母さんグマのクルミの実家にあたる釧路市動物園に移動のミルクは明日、釧路に到着の予定。今は旅の途中です。詳しいはなしは釧路市動物園応援団のお友達のブログをご覧ください。

    http://blogs.yahoo.co.jp/yo10101024ko


ミルク姫の大量の愛らしい写真や、札幌の円山動物園の双子のホッキョクグマのそれぞれの移動先が決まったことなど、ホッキョクグマを愛する皆様の気がかりも解消されるような記事が載っておりました。

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フェイスブックから

 
先ほど、千葉の義母から電話があり、妹の残した未払いの携帯料金や、役所の手続きの話と一緒に、妹が行方不明になる前におねえちゃんのところに電話をかけてきたのかとたずねてきた。

妹の件で私がすぐに捜索願を出したことで義母の周囲の知人たちが何か不審に思って義母に聞いたようです。田舎だからまあしょうがない。

妹と直接に話したのは去年の暮れの電話が最後。だけどこちらは文章を書くような人間ですから妹がかなり追い詰められていることだけはわかっていました。でもそれだけ。

捜索願をすぐにさっさとだしたのは、なんというかとにかく夢見がわるかったというか、いやな夢知らせを感じていたところに、義母の電話があって妹が行方不明だとわかり、これはいけないと思ったからとしかいえません。

肉親だからでしょうか、父の時だってもうだめだからという電話があったのは夜の10時過ぎ、これから阿佐ヶ谷から千葉の内房の遠い病院にいっても間に合うわけのない時間でした。ところがそれでも行けるところまで行こうと支度をして阿佐ヶ谷駅にいくとその日は事故で終電が遅れていていつもは電車の動いていない時間に電車が動いていて中野まで出ることができたのです。

中野は大きい駅ですからタクシーも簡単に拾えます。で、中野で降りてタクシー乗り場のほうに行くとちょうど、乗り合いで千葉のほうに行く人はいませんかと声が聞こえたのですぐにそこに行き、一緒に乗せてもらい、他の方たちは途中で降りて私ひとり、病院まで走ってもらいました。もちろん何万も料金はかかりましたけど、親の死に目です。ここは何が何でも行かなくてはと思っていました。

そして偶然がいくつも重なって、普通ならまず間に合うはずのない時間に連絡が来たのにちゃんと父の最期をきちんと見送ることができたのです。

そんな経験があったので、妹のいやな夢知らせに不安になっていたところに行方不明の電話でこれはほうっておいてはだめだと感じたので警察に捜索願をだしただけなのです。

たぶん、専門家が見れば意識の中にあった妹の状況の危険性を無意識が捕らえて、何か起こりそうだと危険を知らせていたのが夢知らせの正体かもしれませんし、よくわかりません。でもやっぱり、肉親となると思いの強さも違うし、普通以上に奇妙な偶然も起こりやすいような気がしてなりません。


2014年1月29日水曜日

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2014.1.29

 

 

本日相棒はお休みです

 
今日は相棒もお休みですし、朝から図書館めぐりをしてくたびれてしまい、あまり書きたい話も無いので、たまには東京教区の補佐司教、幸田司教様のブログの紹介などしてみようと思います。

今度の日曜日に、本所教会で、日本26聖人殉教者祭があります。時々、このブログでも四ツ谷の聖三木図書館の名前をだしていますが、その聖三木、つまり聖パウロ三木という方もこの日本26聖人のお一人なのです。

2月5日が日本26聖人のお祝いの日ですが、本所教会の保護聖人がこの日本26聖人なので、毎年この教会では日本26聖人の殉教者祭がこの時期に行われていて、今年は2月2日(日)12時からで、幸田司教様司式のミサや講演会があるのです。

くわしくは、こちらをごらんください

  http://nativitas.blog130.fc2.com/blog-entry-166.html

本所教会への交通もでています(リンク)


おまけ  このところ気になる玉を繰る音のしないロザリオの各種
 

糸を編んだものが多かった。

 
 

 


2014年1月28日火曜日

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お天気やさん

 
まだ時間としてはちょっと早いかしら、でもいいわよね。こんばんは~、マリーで~す。

うちのおばはん、昨日からずっと機嫌が悪くなっちゃってたんだけど、今日は頭も痛くて寝てたから、だいぶ調子も元にもどってきたみたいよ。なんか風邪気味で体調もよくなかったみたい。あの人、絵に描いたようなお天気やだからさ、体調が戻ってくると機嫌も直ってくるのよね。本当にわかりやすい人なんだわさ。

でも一日お布団の中にいてゆっくりしたせいか、自分のやりたいこともはっきり見えてきたみたい。四ツ谷がどう考えようと、お金も健康もなかろうとできることはあるわけで、現実的な収入に結びつくことも何かかんがえなくちゃならないけど、別に正式なシスターじゃなくたっていいんだし、大修道会の在世会ではお金が必要なのだったら、信心会みたいなかたちのところでもいいし、とにかく、たとえ一人暮らしでも、信仰のグループに属してほかのひと達と一緒に生きる、緩やかなつながりみたいな一面は必要だと思ってるのよね。

現実的な生計の面は本気で考えないと、3階から1階か2階に引っ越したいと思っていても引越しに必要な費用も足りないわよ。四ツ谷が知らん顔ばかりする以上、自分で動くしかないじゃない。現実にこの長い年月の間何があったのかなんて知らない、聖三木図書館の知り合いたちを見て内心で怒っていたり(あの人が本当はすごく敏感なのをみんなわかってないんだもん)する前にお金を得ることを何か考えなくちゃ。人に利用されているだけじゃこの先どうにもならないもんね。

冷蔵庫が壊れたら買い換えるお金もないじゃないの。戦国時代に生きた官兵衛じゃないけど、節約、入るを図って出るを制すを実行して行かないと誰も助けてくれないわよ。あの人、今まであまりにも甘かったんだと思うわ。ない時はないなりにはやってたけど、もっと節約しなくちゃ。交通費だって、四ツ谷なんて出ることないんじゃないの、どうせ向こうは知らん顔ばかりだし。隣の駅の教会だってあるんだしさ、土曜日だけでいいじゃない。あと、タブレットはしばらくおねんねさせとかなくちゃ。ケータイも最低限で、テレビとパソコンだけで十分よ。

そうすると少し貯蓄もできるはずだわ。時間だけはあるんだから何か自分で作り出す仕事がしたいらしいわよ。元手だけつくって材料を仕入れてって思ってるみたいだけど、あの人、不器用だからどこまで可能かは疑問だけどね。でも手仕事や書き物はあの人自身の心の集中のためにも必要よ。アイディアとかデザインは自分のために生かすのにはたぶん、他の人に頼ったりしては、今までと同じで勝手に利用されて終わりだと思うわ。まあやってみるしかないわよね。

さて現実にどこまでできるかはこれからのはなしよ。今日はこんなとこでおしまい。ほんじゃまたね。




2014.1.27

やる気が失せてしまったよ

 
昔のブログ、plalaの前のso-netや、yahooのブログを読み返したら、あまりにも現在と状況が変わっていないのでがっかりしてやる気がしなくなってしまった。馬鹿馬鹿しい、何のためなんだ。

    

何年、何十年たったと思っているのだ。もういやだこんなの。

2014年1月26日日曜日

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plalaのブログサービス終了のお知らせ

 
前々から、いずれはもうじきサービス終了だなと感じていたplalaのブログサービス、ついに今年の6月でおわりだそうだ。

詳細は以下のとおり。

Broach(ブログ)サービス終了について

平素より「ぷらら」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、「ぷらら」ではお客さま向けオプションサービスのひとつである、Broach(ブログ)サービスの提供を終了させていただくことになりました。
2013年5月30日から新規受付停止しておりますが、2014年6月30日をもってサービスの一切の機能が使えなくなります。
弊社では、本サービスを継続して提供できるよう、検討を重ねてまいりましたが、インターネット上の様々なサービスの急速な発展によりお客さまの利用機会も大幅に減少していることから終了させていただきます。
ご利用中のお客さまには大変お手数をおかけいたしますが、引き続きブログを継続できますよう他社事業者のブログを開設の上、以下の手順で移行していただきます。・・・
というわけで、そろそろ次にどこに移るか考えておかないとならないようだ。このブログは一切営利目的なし、自分の好きなことを書き散らしているものなので、あまり外から必要以上に管理されるのはいやだ。となるとアメブロはサブのままで、メインにはできない。以前からたまにしか書いていない開設済のものを使うか、fc2で新規に始めるかどちらかになるだろう。

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なぜかなぜかこんな時間になってしまった

 
こんばんは~、マリーで~す。

うちのおばはんときたら、四ツ谷の夕方のミサに出かけて、聖歌隊で歌ってそのまま帰ってくるつもりだったのが、気が変わって後練習にも出ちゃったから、結局お家に帰ってきた時間も遅くなっちゃったの。ほんでもって、最初の予定とはまるで違っちゃったから、押せ押せでご飯の時間も後片付けもみんなみんな時間が遅くなって、気がついたらもうテレビの妄想ニホン料理の始まる時間で、あの人、ブログを書くのも忘れてテレビ見ちゃってるの。

悪いけど今日のブログのテーマは大幅に変更だわ。もう、うちのおばはんたら駄目。ヨーロッパ式大学いものはなしに夢中になっちゃっててさ。だいたい、ふだん大学いもなんて全然手も出さないのに、ヨーロッパの人達が考える大学いもってなると興味しんしんて、何なのかしら、まったく。

とにかく今日は大学いもで終わっちゃうみたいだから、後はまたこの次にするわね。

ほんじゃ、またね。

2014年1月24日金曜日

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国立科学博物館

 
こんばんは~、マリーで~す。

うちのおばはんたらさあ、なんかまだ元に戻ってないのよねえ。気持ちが重くて、ちっとも軽い話が生まれてこないからブログもなかなか書けないんだって。そりゃわかるけどさ、気持ちを切り替えないと何にも出来ないじゃないよね。あの人、妹のいい面を思い出すと悲しいばかりだからって、今日は妹の悪い面を一生懸命思い出してたのよ。

あの人の妹って、お姉ちゃんと違って昔から調子がいいというか、要領がいいというか、お姉ちゃんが大切にしているものでも何でも持ち出して自分のものにしちゃったり、なんか自由奔放なところがあって、だからよく喧嘩してなるべくお互いに距離をおいてたのよね。そういう妹のいまいましい、腹立たしい面をなるべく考えるようにしてたわよ。少しは効果もあったんじゃないかしら。でも、怒っても相手がもういないとなるとすぐに効果が消えてきちゃうんだわ。やっぱりもうちょっと時間が経たないと駄目なんだわさ。

ほんでもって今日は、少し気分転換になるようなことをしようって、あの人、去年からチケットを買ってあった大恐竜展を見に、ひさしぶりに上野に出かけたの。普通あの年代の人って、科学博物館より美術館のほうに行くんじゃないのかしら、それなのに、うちのおばはんときたら、絵画より恐竜よ。あっきれちゃうわ。

あの人が恐竜が好きなのは昔からで、あの人の書いた公園のお風呂ダヌキって童話にもちゃんと恐竜が出てきてるくらいよ。おばはんになった今でも、何千万年も昔に生きていた恐竜をみると人間というものの存在の小ささがよくわかるからいいんだって言ってるわ。

恐竜もよかったし、その後ついでだからってガイド付きで地球館の宇宙とか天体関係の展示も見てきたのね。これがまたよかったのよ。博物館はだだっ広くて、展示物もたくさんあるから、専門的な知識のない、うちのおばはんあたりが紛れ込んでも何がなんだかよくわからないのよね。やっぱり前もって時間を調べてガイド付きの時間にいったほうがいいみたいよ。

ほんの1時間の案内だけど、おかげで、ガス状の塊だった初期の地球がだんだん成長して、もともとは存在しなかった酸素ができてきて命も生まれ、何億、何十億という時間をかけて今の自分も生まれてきたんだってしっかりと感じて帰ってきたのよ。相当面白かったらしいわよ。

他に日本館ていうのもあって、あの人、日本の歴史は結構詳しいからこっちはガイドなしでも楽しめるのよね。科学博物館てちょっとした穴場だと思うなあ。もちろん普通の国立博物館のほうだって面白いわよ。今日の話はまあこんなところかしらね。

ってことで、ほんじゃまたね。


2014年1月22日水曜日

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相棒12-13 右京さんの友達

 
今回の相棒の予告記事に、昔の事件で、まだ亀山薫ちゃんと組んでいた頃の『監禁』というはなしが少し関係しているというヒントが出ていたので、もちろん、『監禁』のビデオも見直しておいて今日の話を見たわけです。

さて、どんな話が始まるのかと思っていると、なるほど、『監禁』の時の、右京さんを和製シャーロック・ホームズにたとえたり、中学生の頃から右京さんが推理小説の書き手だった設定をそのままに今回の話の出だしに使っているのには、さすがにちょっと度肝を抜かれる気がしました。

事件は一人の女性が殺されたことから始まる。その女性の隣の部屋の住人が犬と紅茶とミステリーを愛する、一人の男、毒島(ぶすじま)です。

右京さんは毒島氏をモデルにした推理小説のようなものを書き始め、カイト君とともにこの新しいお友達のお茶会に出かける・・・で、そこから何が出てくるかは、今日もまたここでは書きません。今日の話はなかなか面白かったので、各自、ご自分で見てくださいな。武闘派だった薫ちゃんの頃とはまた違った面白さがありますぞ。

今日の最後のほうで孤独と孤高の違いで、右京さんは孤高の存在、カイト君については、ワトソン君は頼れる相棒、ワトソン君なしにはホームズは立ち行かないと誰かさんが言っていましたなあ。なかなかの台詞です。

それから、尾美としのりさん、前回の出演のときとはまたガラッと変わった役と演技で、やっぱりさすがでした。

2014年1月21日火曜日

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相変わらず頭ものども痛いので

 
すみませんが本日も自分のブログはお休みします。その代わり、釧路のお友達の動物園ブログをまた紹介します。ホッキョクグマの子供のミルクも今月末には秋田男鹿から釧路に移動しますし、目新しいところではオランウータンの赤ちゃんが4年ぶりに生まれたそうですよ。

こちらをどうぞご覧ください。  http://blogs.yahoo.co.jp/yo10101024ko

明日は水曜日なのでなんとか相棒ブログは書きたいと思っていますので、本日は早めに休みます。ではでは。

2014年1月20日月曜日

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開店休業

 
本日は体調不良につき、tumblr の借り物の写真で失礼します。
    
咳が止まらないのは、風邪か、アレルギーか、どっちにしても寒さと空気の冷たさが最大の原因。

plalaのブログサービスは6月で終了だそうです

 
こんばんは~、マリーで~す。

うちのおばはん、妹のお葬式の後、すっかり風邪をひきなおしちゃってて、なんかまるでもう、けちよんけちょんの感じよ。そりゃそうよね、心配して捜索願を出しに行ったのも、一番最初に妹の確認をしたのもあの人よ。それは本当にがっかりしちゃうわよ。

だけど結局それで今月はまだ整形外科のお薬ももらいに行ってないし、歯医者さんも途中になったまま、来週はなんとかちゃんと普段の生活に戻らなくちゃね。千葉のお家のほうは親戚や知り合いが電話を掛けてくれたりしてるから、義理のお母さんも少しは落ち着いたんじゃないかしら。とにかく一応四十九日が過ぎないとなんか落ち着かないみたいだけどさ。

本当はこのブログだってちょっと休むつもりだったのが、早めに再開しちゃったけど、さっきプロバイダーのお知らせを見たら、前から心配していたブログサービス終了の知らせだったの。ちょっと前から、どうも怪しいからってあの人、とりあえずgoogleのbloggerとアメーバブログと二箇所にもここと同じブログをだすようにしてたんだけど、仕方ないわ、今までのアクセス数もみんな消えちゃって、データだけはダウンロードできるようになるらしいわよ。

以前、日経のSNSでWagaMagaというのが、日経の事情で終了して以来、あの人、SNSもブログもいつかは終わりになるものと思っていたからいまさらなんとも思わないわよ。とにかくここは6月でなくなっちゃうんだから、その後、少しは残っている以前の記事を見たかったら、bloggerを見てね。一応お知らせよ。


とにかく、あの人、まだ本調子じゃないから今日のところはこれだけで終わりにするわよ。ほんじゃまたね。



2014年1月18日土曜日

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1月18日のメモ


思うに、記憶とか記録というのは別にすぐに表に出さなくてもよいのだと思う。何年か、何十年かたたないと表に出しても消されてしまうことだってある。強い立場の人たちに握りつぶされる事だっていくらでもある。でもそれが真実なら、長い時を経てなお消し去ることはできない。

今、杉並区の福祉事務所はこの数十年のいきさつを知っている人がほとんどいないけれど、某大修道会でさえも父ブッシュからの国際電話の記録は消せなかった。こちらもその時点では沈黙して時を待っていたから。

日本のカトリック教会のこれまでの長年のニュース記事を思い出しても、たぶんほとんど真実は上に伝わっていなかったのだろう。この先も危ないものだとは思うけれど仕方がない。第三者が知りえることなんてたかが知れている。本当に大切な事柄以外はどう思われてもいいと思っていないとやっていけないだろう。仕方がない。

まあ、神様の栄光を表すという目的にあまり関係ないものは捨てるしかないだろう。こぼれる真実も何が何でも必要なものとはいえないのだし、成り行きに任せてもいいということかもしれない。

人からどう思われようと、内なる導きの光を信じていくしかない。今は亡きカール・ライフ神父様がおっしゃっていた「本当の指導者は聖霊です」と。もっとも、こちらの現実をライフ神父様はまた困った人だとあきれているかもしれない。怒りに任せて子供っぽく逆切れするのもこちらの現実だから。

何歳になってもまだまだ、道は遠いのさ、まだまだ途中なのさ。

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番外 削除しようかと思ったがこのままにしておく

 
自分のきょうだいが行方不明になり警察沙汰になり、大騒ぎになったあげくお葬式に納骨と、とんでもない日々に、気持ちも動転しているのに福祉事務所の担当はというと、お悔やみの言葉ひとつなく、ただ本当にお葬式があった証明を出せ、さもなければ交通費は出せないとそればかり。証明ったって、何にもないのに出来るわけがないのに私だってムカつくのは当たり前ではないか。金額はたった2、3千円だけど、冬はガス代がかかるからその2、3千円も大きいのだ。しかし、これってお金の問題ではないだろう。夜中に思い出すと腹が立って目がさめてしまった。そのデリカシーの無さにむかつく。

読み返してくだらないことを、と思ったが、これもひとつのあの子のことでの思い出、記録と思い直し、このままにしておくことにした。

妹の葬儀は家族3人と葬儀屋さんだけの小さな葬儀だったから、証明するものも何もありはしない。あちこちに電話や出かけて証明をもらいに行くとすれば、その電話代や交通費のほうが高くつくのに福祉事務所って何を考えているんだか。

一応、お墓に納骨する前に斎場で撮ったこの写真だけは残っているからここに出しておく。どうせあちらは見もしないだろうが。

    

2014年1月14日火曜日

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お知らせ

 
今週は妹の葬儀等で、申し訳ないのですがしばらく休載させていただきます。たぶん、来週は再開できると思いますので、その時はまたよろしくお願いいたします。
なお、フェイスブック、ツイッターのほうは続いております。
おまけ
   


    

2014年1月13日月曜日

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うちのおばはんときたらすぐに後ろ向きになる

 
こんにちは~、お久しぶりのマリーで~す。

うちのおばはんさあ、朝までは今日は新年の集いに行くって言ってたのに、妹のことを考え始めたらまた落ち込んじゃって、心が後ろ向きになっちゃったのよね。これじゃ出かける気力も何も出ないって、お出掛け中止よ。まったくしょうがないなあ、まあ実の妹だし、年も二つしかはなれていないんじゃ、そりゃがっかりしちゃうのもわかるけどさ、なんか気分転換が必要なんじゃないのかなあ。

夕べの千葉からの電話じゃ、明日には司法解剖も終わって夕方には火葬できるって話よ。ほら、次の日って友引じゃない。友引は火葬場もお休みだから明日中に火葬しちゃうのよね。でも、お墓に収めるのは別の日になりそうだからいったんお骨は弟のとこに預けるみたい。

うちのおばはんはそんなことを考えてるうちに、妹とのいろんな思い出を思い出しちゃったらしいんだわさ。ほら、誰でもそうだと思うんだけどさ、ああすればよかった、こうすればよかった、どうしてあそこであんな風にしちゃったんだろう、とかって後悔ばっかりなのよね。そんなことを言ったって終わってしまったものはもうどうにもならないのにねえ。

あの人ったらさ、考え事の始めは前向きだったのよ。こうなったらもう後は自分のこれからをちゃんと考えなくちゃいけないって思ってたはずなのに、途中で今の状況になった経緯を思い出して、そこでまた妹のことで気になっていたことも絡んで、なんかやたら後ろ向きになっちゃったんだわ。今となっては真実がどうだったかもわかりはしないのにさあ。

でもとにかく、あの人も誰かに言わないと気持ちがすっきりしないで落ち込むばかりみたいで、さっきツイッターに言いたい放題書き込んでたのね。妹に本当は何があったのかなんてわからないんだけど、言わずにいられないのよね。それもわかるなあ。ほんでもって、一応、この下にツイッターの愚痴っぽい記事もおいとくけど、こんなのは読みたい人だけ読めばいいんだと思うわ。これもあの人自身が自分の気持ちをまとめていくために必要なだけだもの。

お葬式が終わるまではやっぱり、あの人の気持ちも揺れちゃってて、何かを始めるどころじゃないんじゃないのかしら。まあ、しょうがないわよ。

● ツイッターから

そうだ、妹の後始末が終わったら去年からの懸案に戻らなくては。以前、片柳さんは管区長にとかおっしゃったけど、もうあちらの問題はすぎたからやっぱり主任司祭だろうなあ。ガラさんはぜんぜん当てにならないし、今、直接関わりがあるのは司教さまだけでは、これはやっぱり主任司祭だろう。

しかし、お金も名前も健康もない今年は65になろうというおばはんの使い途なんてあるかしら?さすが不安だ。

今週はちょっと大きい地震が心配されているし、あんまり出歩きたくないのだが、みいちゃんの葬送もあるし、嫌でもいつものように動くことになる。これもまた神様の思し召しならと思っていくしかない。生きるも死ぬも神様の思し召し次第だ。でもたくさんの不安や心配も本当。現実の人生だから。

自分一人のことなら、お金が全然なくてもそれなりに生きていくけれど、家族の葬儀とか台風や地震の被害で家族が困っているときに助けるお金がないのは本当に困る。こういうときはやっぱり誰かさん達に腹がたってくる。人間だもの。

妹がケータイを買わなければ、私に連絡をとったりしなかったら、こんなことにならなかったのではないかという疑念。だってどこかの誰かさんがそこから妹の雇い主をしらべたのは想像がつく。それであの子仕事をうしなったのだろう。

チェルノブイリの事故の後、会社の上司や同僚に裏で取材してまわっていた誰かさんたち、多分今回の妹の件にも裏で余計なことをしていた誰かさんたちがいたからだろうと思う。妹自身がたださえ厭世的になっているときに背中を押してしまったのではないのか。疑えてならない。

私の場合は手に職をもっていたというのに、どこかの誰かさんたちの裏の取材でまともに就職出来なくなって生活保護になった経緯を思い出しても、今回の妹の事件の始まりのあの子の失職、これも裏で雇い主に取材した連中がいたとしか思えない。妹は家政婦だから個人の家庭は取材されるような人は雇いたくないもの。

とにかく、背中を押されてしまったのだねえ。あの子はこの世から出ていってしまった。

残るのは悲しみと涙だけ。お馬鹿のみい、お前なぜ待ってくれなかったんだ。いくら愚痴っても虚しいけれど。

なんだか頭痛が出てきた。出かけるのは中止だ。

救い主イエスは我が友なり、YouTubeで探してみたら、ふたつあった。個人賛美とSDAの教会のだ。この歌こそ子供の頃にはじめて聞いて、教会に行ってみたいと思うようになった歌だ。臆病で自分から知らないところに行くなんてことのなかった子供だったのにだ。

この、プロテスタントの新生聖歌集の歌を思い出すと、やっと少し気持ちも落ち着いてくる。結局神様を見上げるしかないのだと思う。

2014年1月12日日曜日

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立ち止まらないで次へ

 
● フェイスブックに書き込んだ記事から

テレビの国際ニュースを見ると、いま世界では氷点下の気温から、40度を超える高温まで極端に分かれているようだ。これって太陽の磁極の反転現象も関係しているのかしら。今年の夏はちょっといろいろと厳しいことになりそうな気がする。

重ね着というのが嫌いなのだけど、この冬は寒すぎてガス代も嫌でも高額になってきているので、さすがに重ね着の厚着になっている。もともとの自分の脂肪の厚さで丸っこい体型がさらに丸っこくなっていやだなあ。しかし、今月は妹の件で連絡の電話代にガス代に交通費に、もうまるで赤字。まいった、まいっただ。せめてガス代、少しは節約しようっと。

やっと昨日あたりから体調も回復してきて昨日は聖歌隊にも参加したし、今日は一日休んだから明日はカテドラルの年始の集いに行こうと思う。妹のほうは昨日警察から電話で14日に解剖、火葬までいくらしい。15日が友引で火葬場が休みの都合だろう。しかし、そうなるとこちらは帰りがおそくなりそうだし、埋葬まで弟のところにお骨を預けて、改めて別の日にお墓に収めることになる。いまさらみいちゃんに怒ってもどうにもならないけれど、まったく、後々まで大変。世の中、本当にいろいろありだなあ。

生きている人は立ち止まらずに毎日、次に進むしかありませんから現実的になりますよね。

2014年1月11日土曜日

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ツイッターと9日のフェイスブックから、事の経緯

 
●ここ数日、フェイスブックには状況を書いてきたが、ツイッターやブログにはあまりにも個人的な話は書かなかった。しかし、今は大体のところは終わりに近づき、今は妹の生きて死んだ記憶を少しでも残しておいてあげたいと言う気がしてここにも公表することにした。

以下はツイッターに書いたもの。

この前の日曜日に妹が行方不明とわかり、月曜日に警察に相談に行って、火曜日に正式に捜索願いを出した。結局火曜日が命日になってしまったわけだが。とにかく妹のことですごく大変な一週間だった。まだこれから葬儀と埋葬が残っている。悲しいより、忙しくてくたびれている。

日曜日の朝、なんだか妹が死んだという気がして悲しい気分で目が覚めたら昼過ぎに義母からの妹がこちらにきていないかという電話で行方不明がわかり、朝の変な感じを思い出して本当に不安になった。だから月曜日に、義母が反対しても警察に相談に行ったのだが手遅れだった。

妹は小さいときから問題児だったけれど、それでも自分なりに頑張って生きてきていたのに、身体はこわす、仕事も失うで、私に相談の電話を寄越したのが去年の暮れ。松があけたらもう一度電話ちょうだいよ、なんとか手伝うからといっておいたのに待ってくれなかった。

身許の分かるものは何もなかったけれど私の捜索願いですぐにわかっただけよかった。あいつめ、お姉ちゃんを誤魔化そうだなんてできるわけないんだからね。ほら、すぐ見つかったじゃないか。まったく、お馬鹿のみいちゃんよ。

なんとか父母と一緒のお墓に入れてあげられそうなのでほっとしている。義母にこればかりは本当に感謝だ。


以下はフェイスブックに出したもの。

●予知夢というけれど、5日の朝、あの子は死んだと感じて目が覚めて、いやな気分いっぱいで、その後義理の母からの電話でどこに行ったのかわからなくなっていることを知った。大丈夫さ、まさか、と思いながらやっぱり心配で警察に行ったらこうなった。別人であってほしい。とにかく確認しなくては。

●先ほど千葉から帰ってきました。朝から夕方まで、家族三人別々に妹のことで、長い長い時間聞き取りがあり、説明によると、家を出かけて死体が発見されるまでの時間にどうも埋まらない隙間があってそれを調べていたようでした。警察についてはいろいろな意見がありますけど、今回自分たちの目で見たところでは日本の警察って本当にきちんとした調査をしていると思います。今日の段階では妹の死には少し疑問点があるとのことで、単なる溺死なのかどうか、司法解剖に回して調べることになったそうです。普通に考えれば自殺と見てもおかしくないのが、専門家が見ると妹が家を出るときに背負っていたリュックや中身の高級機器がなくなっていることや、細かく丹念に妹の行動を追っていってそれでも埋まらない不明の隙間から事件性に結びついている可能性も否定できないのだそうです。そんなわけで妹の遺体は司法解剖が終わるまで葬儀はちょっとお預けということでした。警察の仕事って本当に大変。



2014年1月9日木曜日

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弟の涙

 
昔、母が死んだとき、母の弟だった叔父が泣いていた。

今日は私と妹の下の、末っ子の弟が二番目の姉の死を悲しんで泣いていた。

今年還暦の弟よ、お前さんの涙なんて初めてみたぞ。

2014年1月8日水曜日

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相棒12-11 予知夢ねえ

 
今日の相棒は、ちょっと家族の不幸がわかったばかりなので、ちょっと気もそぞろの感じで見始めたわけだが、話が始まって驚いた。予知夢ですって?、今回のこちらの個人的な事件も夢見が悪くて、どうにも気になって動き出したことから始まったのだ。死んだあいつも相棒のファンだったし、これはやはりちゃんと見てブログも書かなくてはと思った。

久しぶりの陣川さんの登場で、美人に弱い陣川さんがまたいつもの思い込みをふりかざし、カイト君を負傷させてしまう。この女優さん、演技はとにかく、ずいぶん目が大きくて目立つなあ。臨床心理学とか、クライアントだとか、予知夢だとかどこかで聞いたような言葉が出てきて、どういう話になるのかと思っていると、ストーリー自体はちょっと手が込んでいるものの、まあまあかな。

いずれにしてもいつものようにこのブログはまだ見ていない方々のために、話の内容を書かないので、各自、ストーリーはビデオ等でごらんください。とにかく夢とか、直感とかは案外と馬鹿にできないことだけは確かだと思う。


主に教会関係の皆様へ

 
こんばんは。今日の午後、荻窪警察署から電話があり,身元確認の写真を見に行って、これは80パーセントくらい妹だろうということで、実際に顔を見てもらいたいと千葉西警察署からの連絡もあり、ちょっと妹が死んでしまったようなので明日は千葉に出かけてきます。

これからどうすればいいのか、私も継母も食べるだけでかつかつだし、お葬式は最低限でいくにしてもお金を何とかしなくてはなりません。はて、どうしたらよいのやら。とりあえず明日千葉に行って継母と話し合ってから、考えるしかない。弟からも電話があって二人で一緒に行くことになったのでちょっと安心。

今はとにかく神様の助けの手が必要と心から祈っております。

風の子守歌 美恵子へのレクイエムとして

2014年1月7日火曜日

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覚悟

 
私が子供のころ、父が冗談によく、お前、お父さんの代わりにおしっこをしてきておくれ、と言っていたのを思い出す。これはただの笑い話だが、今思えば実に深い含蓄に富んだ言葉だったような気がする。親子でも人は他の人に代われないのだ。一人一人が自分の人生を生きるしかないのだ。誰も他の人の人生を生きることはできない。それはその人だけのものなのだ。
※ 以下はフェイスブックに書き込んだもの。

今朝目が覚めたときはそれほど調子が悪い感じでもなかったのに、起きだして動き始めたらまた頭痛と歯痛、腰の痛み、お医者さんに言って熱をはかるとまた上がっていた。咳も出ていないし、たぶん疲れと普通の風邪だろうということで、本日はロキソニンと胃薬だけ。

帰宅して今度はまた荻窪警察署へ。正式に捜索願いは出してきた。千葉の義母は担当のお巡りさんからの電話でまた機嫌がわるくなっている。でもこちらも捜索願いを出さないとますます心配なのだ。

当人の言動が気になる。一度めは転んで、二度目は階段から落ちて、しかし普通二回も背骨を折るか?入院の原因も胃の異状かと思っていたら睡眠薬の飲みすぎで病院に運び込まれてだ。それって??

見えるものの裏の見えないものに目を凝らすと、奴の自殺願望と、人間以上の大きなお方の働きが綱引きをしているように見える。とにかく、こちらが今できることは、つまり捜索願いを出すことくらいしかないし、この先はたぶん、神様の思し召し次第なのだろう。当人や周りがどう言おうと、どうしようと、思し召しなら死にたがっても死なない、そうでなければ、そのときは仕方がないのだと思う。大いなるお方にお任せするしかないのだと思う。

こちらはまたも発熱。しかしこれでは疲れるわけだ、風邪も治らなくてもしょうがないのかも。歯医者さんはしばらく延期の連絡をとった。


2014年1月6日月曜日

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これはダメだ

 
今、体温を測ってみたら37度。日頃から低体温症で冬は特に体温計で出た温度プラス1度余計に足して普通の人の体温になるので、38度の熱があるというわけだ。道理で気持ちが悪い、頭が痛い、歯が痛い。腰が痛い。午後から教会の帰りに四ッ谷見附交番でお巡りさんに聞いてその足で荻窪警察署の生活安全課に行き、担当者に妹のことで相談してすっかりこちらがくたびれてしまい、風邪もぶり返してしまったみたい。どう動いたらよいのかはわかったが、今は調子が悪すぎて動き出せる感じではない。明日午前中内科に行ってお薬をもらって少し休まないとどうにもならない。

生活安全課の話では本来は千葉の上総一ノ宮長生村の警察に捜査願いを出すのだそうだが、義理の母は捜査願いどころか非常に機嫌がわるくてこの話もできそうもないのだ。妹の誕生日などの確認に妹の戸籍謄本も必要らしい。何十年も離れていたから私もあの子の誕生月しかおぼえていない。姉が妹の戸籍謄本をとれるだろうか?よくわからない。とにかく今はくたびれて頭が働かない。

まったく、困ったなあ。

追加) この後、義理の母から電話がきて、今度はちゃんと状況を説明してくれて、問い合わせてみるべきところの電話番号も教えてくれた。義理の母にしてもどうにも手におえなくなっていたのだろう。明日、あちこちに問い合わせてみるしかない。こちらは姉ではあるけれど、義母のはなしからすると、あの子の世界は私には理解できないようなものらしい。でも行方不明はやっぱりダメだ。困る。

2014年1月5日日曜日

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お正月気分もおしまい

 
こんばんは~、マリーで~す。

今年初めての日曜日もすっかり日が暮れて、明日からはまたいつもの生活で一年のサイクルが回り始めるのよね。

うちのおばはんは明日は朝からさっそく眼科に通院だから早起きして出かけなくちゃならないのよ、今日は早く寝るんだからってあたしに手伝わせてるのよ、全くあの人ったらお正月も何も関係無しにあたしをこきつかうつもりなんだもんね、ほんとにいやんなっちゃう。

でも、あの人も今日はまた妹のことで心配事も増えちゃったから、あんまり責めても可哀想かな。うちのおばはん、さっき千葉に電話してたけど、あの人の妹、千葉の家から出ていって帰って来てないし、どこに行っちゃったのかもわからないのよね。あの姉妹の義理のお母さんだって88歳よ、向こうだって大変なんだし、うちのおばはんもどうしていいかわかんなくて、とにかく連絡が来るまで待ってるしかないって言ってたわ。

全く世の中いろいろ大変なんだわさ。それでも一日、一日を送って行くしかないし、焦ったり心配したりしても事態は変わらないし、とにかく待って様子を見てるしかないんじゃないの。とりあえず明日は大学病院の眼科で緑内障の定期検診だわ。

今週は整形外科に歯科も通院の日だから、あの人が動き出せるのは来週になってからみたいよ。それもまた面倒な話らしくて、あの人もどこから手をつけていいか困っちゃってるけど、これはもう飛び込んでみるしかないんじゃないのかな。

まあ、今日はこんなとこかな、金曜日は午後から歯医者さんだからどっちにしても四ッ谷の告別式は行けないし、奥歯の歯肉を切るとなると食事もまともに出来ないし、先はまだ遠そうよ。といったところで話もおしまい。ほんじゃ、またね。

2014年1月4日土曜日

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訃報

 
四ツ谷の夕方のミサに行ったところ、バリー神父様が亡くなり、ご葬儀・告別式が四ツ谷の大聖堂で1月10日(金)午後1時30分から、という知らせがあった。具合がよくないという話は聞いていたけれどこんなに早くとは思わなかった。お亡くなりになったのは暮れの27日の午後4時過ぎ、肺炎だったのだそうだ。

今日はご公現。教会の庭の馬小屋の場面で説明すれば、東の国の博士たちがベトレヘムにいた幼子と母マリアのところにたどりついたところ、というところか。今日の聖書と典礼の裏にあった、叙唱の味わい欄のことばが心に響く。

(神様)あなたは御子キリストを遣わし、諸国の民に救いの神秘を示してくださいました。

キリストは死に定められた人間の姿をもって現れ、わたしたちを不死のいのちに呼びもどされます。

バリー神父様がアメリカからはるばる日本にやってきて日本で一生を送られたのは、宣教師として日本人にこの言葉を伝えるためだったのを、改めて深く考え、感じさせられたのだった。

2014年1月3日金曜日

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新年早々パソコンのリカバリー

 
油断大敵、うっかりしてまたいたずらcookieに入られてしまった。IMEが日本語にならなくなってしまい、あちこちいじってみたものの諦めてリカバリーに設定のやり直し中。IE様はとにかくChrome が嫌いで、両立してくれないのであります。

お正月も何も関係無しにこの始末。IEめ、うらめしい!

チビパソコンとタブレットは使えるのだが、体調もあまりよくないし、今日はリカバリーを優先することにした。出ないとまた夜中までかかって寝不足になり、いつまでたっても熱が引かないままになりそう。今は解熱鎮痛剤で動いているので、わざわざ無理をする気がしない。

そしてまた、一応目標にしていた9万アクセスは過ぎたし、今後は無理しないで書けない時は書かないでいこうと思うのだ。書くこと自体が好きで書いているけれど、この先のことを考えると、寝不足や生活習慣の乱れは良いとは思えないのだ。今年はブログも無理せずにいくことにしたい。

追加) 今朝、ツイッターをみたら、四ッ谷にも行けなくなっているあいだに教会でも変わったことがあったらしい。なんと昼ミサがドタキャンになって集まっていた人たちはぎりぎりまでずっと待って、帰っていったそうだ。前代未聞のはなし、いったいどうしたのだろう。sjハウスにも頼めなかったのか? この頃、あの教会横のつながりがどうもバラバラ。司祭と信徒の連絡もうまくとれない、どうなってしまったのだろう。気のせいでなければいいけれど。 


2014年1月2日木曜日

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二日目

 
こんばんは~、マリーで~す。

今、うちのおばはん、なんか首をひねってるの。見てこれ「あこのお母さんはムカデなんでつ!!! 」。意味わかる?

あこちゃんはポーランドにいるあの人のツイッターのお友達の家のとても可愛いニャンコさんなの。お母さんて、たぶん飼い主さんのことだと思うけど、この写真の顔を見ると相当機嫌がわるいのよね。どうしたのかしら?

うちのおばはんも、お正月だっていうのに風邪ひいちゃって、全然お出かけどころじゃないから退屈しちゃってるみたいよ。昼間はちょうど今日と明日は相棒祭りで、以前に放映した相棒の中から人気の高かった話を何編かまとめて再放映してるからそれを見て時間をつぶしてるんだけど、あの人、熱があると筋肉や関節に来るから、長く椅子に座ってるとたださえ具合のよくない腰が痛くなって、立つとよたよた歩いてるのよ、まったく情けない格好。

この感じだと明日もだめかなあ。カトリック教会じゃ今年初めての初金曜日なんだけどねえ。残念。土曜日もこれじゃ聖歌隊は無理だわさ。これって少しゆっくり休んでその間に今年、これからどうするのか、どうしたいのかちゃんと考えなさいってことかもしれないわよね。猫ちゃんのことなんか考えてるときじゃないじゃないのよ、あの人。

まあ、焦ってどうなるわけでもないからポーランド猫のあこちゃんの写真を見てたってそりゃ、かまわないっていえばかまわないわよ。だけどさ、Hi-netの震源図なんか見ると太平洋側、東北、房総、東京、神奈川、静岡の近くだって、ずっと震源が沢山固まってる現実があるし、いつ何が起こるかわからない時代じゃない。あら、そんなこと言ってたらほんとに地震だわ。千葉の方は震度3ですって。

とにかくあの人にも、もうちょっとしっかりしててほしいんだわさ。でもあんまりこんなことばかり言うのもなんだから今日はこのへんでやめとくわ。 ほんじゃまたね。
 

2014年1月1日水曜日

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2014.1.1

相棒12  元日スペシャル

 
話の後半で誰かさんが右京さんに言うせりふ。 「私は見事に君の策略に乗せられたのか」

今日の相棒は最初から最後まで話しに引き付けられっぱなしで、あっと驚く展開には舌を巻くばかりでした。お正月だからかなりの方がごらんになったとは思いますが、アメリカではこれを見るのはまだまだ先のことになる方もおいでだし、ストーリーについてはここには書きません。

まだ見ていない方々のために、本当に見事な出来だった。面白かった。とだけ申し上げておきます。

先日のテレ朝の相棒ブログに登場した伊丹と芹沢の変わった扮装の写真の意味もわかりますよ。
というわけで本日はごく簡単な話でおしまい。

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明けましておめでとうございます

 
おめでとうございま~す、マリーで~す。

うちのおばはんときたらもう、いくら寝たのが明け方だったからって、お正月早々、お昼まで起きなかったのよ。エッ、何、昨日から寝正月だって言ってあるって? それにしたってずいぶんじゃないの、一年の計は元旦にありっていうじゃないの。途中起きてツイッターとフェイスブックだけ書き込んだ? まったくもうどうしようもないんだわさ。

ほんでもお腹がすくとちゃんと起き出して、お料理を作り出してるからまあいいかな。帰ってきたのが明け方だったから、煮物の支度ができなかったのよね。多分今夜の夕飯には間に合うんじゃないかしら。

あ、そういえば昨夜は吉祥寺の教会に行ってみたら、予想とまったくちがっていて、いつかの薄暗い中で司祭も一人、会衆もほんの数人のわびしい新年ミサとは大違いだったのよ。またあんなものじゃないかと思ってたうちのおばはんもちょっとびっくりしてたわ。ちゃんとした大きなミサで新年を迎えられて本当によかったわよ。その後、帰りに寄り道しなかったら今日ももうちょっと早くおきられたんじゃないのかしら。あの人ったらまったく、体調がちゃんとしてなくても好奇心に勝てないのよねえ。 武蔵野八幡の初詣のとんでもない行列を見てさすがにあきらめて帰ってきたけど電車の本数が少なくて家に着いたのは明け方よ。足腰が悪くなる前は吉祥寺から一駅くらい簡単に歩いたのにねえ。 

昔々は武士と農民は実は同じものだったから、家のおばはんの生まれ育った市川市にしても杉並区や吉祥寺にしても元々は農村地帯だった土地にはたいてい源氏の頭領の氏神だった八幡宮があるし、明治の廃仏毀釈までは仏教と神道も融合していた上に、日蓮宗の日蓮さんは八幡神をすごく大事にしてたから、鎌倉時代の農民兼武士だった人たちにとっても日蓮宗とも一緒になって八幡宮の存在は大きかったのじゃないかしら。秀吉の刀狩あたりから武士と農民がだんだん分かれてくるんだけど、土地の八幡宮は今度は地域と農耕の守り神になっていったのよね。あの人、武蔵野八幡のすごい行列を見ながら鎌倉武士の時代のことを考えてたのよ。あの人の好奇心ときたらまったく手に負えないわ。それでくたびれて帰ってきて今朝は起きられなくなっちゃってさ。

でももう夕方になってきたし、今日は水曜日でこの後9時からは相棒の元日スペシャルもあるから、あんまり文句を言うのは止めておくわよ。ほんじゃ、またね。