2014年3月31日月曜日

メインブログ候補からの転載

3月も今日で終わり


ついこの間お正月を迎えたと思っていたら、今日はもうすでに1年の4分の1が過ぎてしまったことに気づかされる。時間の経過はあっという間だ。

今年の初めは妹、美恵子(みい)の死という本当にショックな出来事で始まり、いまだにそのことで胸が疼いている。本当にひどい妹だ。

それでも時は過ぎてあしたからは4月。3年前の大震災からその後も東北から関東沿岸のHi-net震源図を毎日見ているとなんともいえずゾクゾクしてくる ような状況だし、これまであまり見かけられなかった深海魚があちこちで獲れたりしている。実際なんとつい先日は、普通そんなところにいるはずのない東京湾 でダイオウイカが獲れたというとんでもないニュースまであった。

釣りが趣味の知人のはなしではあのころから海水温が以前より3℃上がっているのだそうだ。こんな兆候がつづいていては、何も無しに済むとはちょっとおもえないではないか。この先何が起こるかわからないにしても、せめてその心構えで用心はしておきたい。

2014年3月30日日曜日

フェイスブックから

この二つのメダイヨン、左は何年も前に買ったカルメル山の聖母、右はこの間四ッ谷の教会の案内所で買ったドイツ製の絶えざる御助け助けの聖母、二つとも聖心のキリストと二面になっている、いわゆるスカプラリオだ。

 実を言うとこの二つのお姿の聖母子像、両方とも昔から心を引かれていて、両方とも自分の部屋のお粗末なミニ祭壇にもご像やご絵がおかれている。カルメル会は有名だし在世会も多くの人がいるけれど、レデンプトール会、レデンプトリスチンとなると、聖歌隊の知人が一人、レデンプトール会士になっているのと、遥か昔、鎌倉のレデンプトリスチンの院長様とお話して大変に参考になったことくらいだった。あんまり日本ではメジャーではないなあという印象で、第三会もないし、ちょっと前まで初台の教会もパッとしない印象だったのだ。

それが知人のお祝い事で久しぶりに行ってみると全然印象が違っていた。世代交代ということか、昔の暗いイメージはどこへやら、とてもよい感じの修道会、教会になっていた。先日、たまたまネットを見ていると、長崎を中心にレデンプトリスチンも、初台のレデンプトール会も第三会や信心会にも力をいれ始めたような感じだった。

 昔の鎌倉のレデンプトリスチンの院長様のおかげで、観想会の現実がわかると、どこでも同じはここにもあてはまるわけで、たしかに祈りについての勉強会は上野毛が一番だと思うが、自分の心にぴんとくるのは絶えざる御助けの聖母の、マリアさまに抱かれている幼いイエス様の足の脱げかけたサンダルとそれを辛うじて支えている一本のサンダルの紐、これこそが私たち人間の姿だと言う教え、これがとても好きなのだ。

 紐一本でしがみついているサンダルのように、イエス様とマリア様にしがみついていればなんとかなるというこの考え方が大好きだ。というわけでなんとなくカルメルより初台の信心会のほうが気になっているところなのだ。なんといっても近いしね。

※ 後で初台教会のホームページをみたところ、信心会ではなくて、レデンプトール会を応援する後援会だとわかった。しかし、レデンプトール会の知人たちのためにもこれはやはり多くの方々に知ってほしいグループだと思う。


2014年3月28日金曜日

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今年は桜が早いようだ

 
フェイスブックの友人たちの写真を見ると、すでに今夜、夜桜の下で花見の宴を開いている方々もいてびっくりした。東京も今日は昼間コートもマフラーもなしで外出できる暖かい陽気だった。ついこの前まで雪が降っていたのがあっという間に春らしくなっている。

三月ももう終わりだ。NHKの朝のドラマ、ごちそうさんも明日が最終回だそうだ。昔はひとつの話を一年かけて放送していたのが、最近は半年交代だからなんとなく気持ちが落ち着かない。

この季節はカトリック教会では灰の水曜日から始まった長い四旬節の期間で、教会に行く機会も多い。今日は昼前の十字架の道行きとその後のミサに与かり、帰りに吉祥寺のドコモショップで機種変更して、使い方がよくわからない電話用の普通のケータイと、下手にいじって、よくわからなくなってしまったタブレットと二つの機械の操作法を教わってきた。たいていの用事は151に電話で問い合わせれば済むが、操作法はさすがに直接機械を持っていかないとだめだ。

おかげで家のほうに戻ったのは3時近いか、過ぎていたかの遅い時間で、出直さなくてもよいようについでに駅の近くで買い物をしたわけだ。ところが、こちらが遅くなってくたびれていたのが原因かも知れないが、実に変てこな聞き間違いをしたらしい。あれはほんとはいったい何だったのだろう。耳のせいか、何か別の話題で出た話だったのか、聞こえてきたニュースでカトリック教会の新しい枢機卿のことを言っていたように聞こえた。東京の誰かさんがなんたらかんたら、というのが耳に残り、家に帰ってすぐニュースを見たけれどまったくそんな話は形跡なし。

いったい、何の話をきいたのか、きつねにつままれたような気分になった。やっぱりくたびれていたせいかなあ。まったく変なはなし。でも本当に東京の誰かさんだったらいいなあと思った。文句はあってもなんだかんだといってもトップも補佐も一生懸命な方々だ。でもほんとに変な聞き間違いだ。

それはとにかく、どうせ後3日で3月が終わるし、ごちそうさんに合わせるわけではないけれど、このへんで少し早めのブログの引越しをしようかと思っている。もしかするとまだ向こうとこっちと二股かけることになるかもしれないが、早く形を作らないとなんだかgooのほうも変な動きをしてくれて、おかげで作ったはずのアカウントに入れないことになってしまった。面倒だからこの際、昔使っていたもともとのアカウントで再出発して6月すぎたら有料版に切り替えようと思う。どっちにしても6月にならないとメールアドレスも作れないのだ。

引越しは住まいもブログもなかなか大変だ。まずは形だけでもなんとかしなくては。

2014年3月27日木曜日

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えんかく(遠隔)サポート

 
こんばんは~、マリーで~す。

うちのおばはん、ほんとに風邪ひいちゃって調子が悪い上に今日は天気もよくないから一日中おうちにいたのよ。ほんでもってこの前、plalaからケーブルテレビのj.comに乗り換えてから、使い方のわからないところもたくさんあって、今日はおうちにいたからサポートに電話してわからないところを聞いてみたのね。そしたら、それじゃ「えんかくサポート」はいかがでしょうかって言われて、オーケーしたら、面白いことになったのよ。

契約してると、遠くからこちらにあるパソコンに向こうの係りの人が入って機械を操作してちゃんと使えるように設定してくれるの。これなら、ただ電話で向こうの指示を受けながらうろうろ自分でいじるより早いし、正確だわさ。j.com、ほんとにすごいってあの人も感激してたの。

j.comって、本当いうとどういう会社なのかもよく知らなかったんだけど、一応ちゃんと調べてみたら、KDDIとかケータイのauの関連会社なのね。道理でうちのおばはんにケータイもauを薦めるわけだわ。

KDDIもNTTもはるか昔は、おなじ電電公社だったんだから、どっちかっちゅうと、うちのおばはんなんかは白犬のお父さんの会社より信頼感が強いのよね。今、テレビの分、plalaより全体の料金は高くなってるけど、えんかくサポートみたいなすごいサービスつきならそれぐらいしょうがないって、あの人、とにかく感心しちゃったみたいよ。もっともケータイはあたしがいるから当分変えないと思うわよ。

まあ、今日はこんなところで終わりかなあ。やっぱりどこにも出かけられないと話の種もないじゃないの。早く風邪なおしてほしいわ。明日は金曜日だけど、晴れて気温が上がればたぶん吉祥寺教会くらいはいけると思うんだけどさ、雨とか気温が下がるとなかなか体調がよくならないのよね。さてどうなるんでしょうか。

てなことではなしはおしまい。ほんじゃまたね。


2014年3月25日火曜日

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半信半疑

 
NHKオンデマンドの見逃し番組を見ているうちに、NHKスペシャル「超常現象」というのがあった。

NHKがやたらな話を出していいのかと思ってしまうのだが、それでもつい見てしまい、ついでに、確かにそういうことってあったりするから困るんだなあ、などと考えが二転三転する始末だ。

確かにこの世の中にはどうも変なことも時々起こるような気がする、というか起きると思う。でもなぜかなんてわからない。それを本気で科学的に検証し調べようという方々もいるという話だった。

前知らせとか、夢見が悪いとかなら経験したばかりだから、それはあるだろうなあと思ってみていると、科学者の見地では人間の頭脳だか心だかの働きには、パソコンではないけれどお互いに同期しあう働きもあるらしいというのだ。身内はもちろんだが、人間同士ということでもあのアメリカの9.11テロのときのような大事件のとき、まだ何があったのかわからない時点でもすでに他人同士でも多くの人がこの事件で目に見えないショックを感じていたことを示す研究資料が出ていた。

だいたいカトリック教会には奇跡ということが昔から信じられているくらいで、その中には本物もあったわけだ。あの有名なピオ神父様の実に信じがたいような話もちゃんと記録があるのだから、そんなものはありえないなどと簡単に片付けてよいとも思えない。

今は否定され歴史のかなたに消されているイヴォンヌ・エメ修道女に起こったことも、この先科学の見地から見直される時が来ないともいえない気がする。同じ時間に同時に別の場所に現れる、そんなこともこの先、量子論の研究がさらに進んだら、あんがい実際に何が起こっていたのかわかってくるかもしれないわけだ。彼女の場合、レジスタンスとかいろいろ面倒な背景もあったから、単に宗教のレベルだけで捉えられなかったのかもしれない。

このことでわかるのは、なんというか、人間という存在の不思議さだ。そして、そんな夢みたいな話、馬鹿らしいと片付けられても不思議ではないけれど、それでも確かに奇妙なはなしというのはやっぱりありえるのだ。


2014年3月23日日曜日

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しばらくぶりの上野毛教会

始まりの時間がわからないので早めに出かけ、早めに着いた。まだ大分待ち時間がある。続きは家に戻ってから。

ということで、講話とミサが終わって上野毛から西荻窪に戻ってみると、なんとパソコンめがまだセットの途中だったのを忘れていた。仕方がないからミニパソコンのほうから書き込んでいる。

しかし、今日は久しぶりに上野毛に出かけてみてよかったのかもしれない。ずいぶんご無沙汰している気がした。いろいろと複合的な原因でつい足が遠のいていたわけだが、つい最近、とうとうさすがに頭に来て黙って我慢するのをやめて思っていることをどんどん表にもだし、四ツ谷だけが教会ではないと、隣駅の吉祥寺にもたびたび行くようになってから、なんと言うか四ツ谷一辺倒のものの見方もしなくなったし、四ツ谷を庇うのもやめ始めた。

生きているうちはかわいそうだからそれ以上はいわないが。関係者はなぜこちらが何十年にもわたって黙って我慢していたのか、なぜわからないのだ、と言いたくなってしまう。まあすでに亡くなった方もおいでなのだが。

が、それはここには関係がないからこれ以上は書かない。しかし、昨日某別の教会で告解したら、そこの司祭いわく、どこに行っても同じだと思うよと言っておられた。なるほどそういえばそうだな、人間の世界だからどこも同じだと思ったわけだ

すると今日もまた上野毛である方から同じ言葉を聞いてびっくりした。どうも神様がどうしてもそこを私に言いたいお気持ちらしいと言う気がした。

昨日もそうだが、このところ自分も回りも少しずつ変わってきていて、どうしてそんなことになるのかわからないような誹謗中傷は消えてきたし、こちらもなんとなく自分に素直になって、あまりへそ曲がりにならずに正直な気持ちで動き始めたもので、今日は思い切って自分もカルメル在世会に入れるだろうかと聞いてみた答えだ。

年はとったし、足腰は悪くなる、記憶力はおちる、お金もないでいいところなしのようだが、その代わり結構いろいろと経験が増えた。どこでも同じというのも良くわかる。文句など言っていないで可能なら入ってみたいなあと本気で思っているところだ。

なんといっても子供のころの祖父の急死以来いつも心の奥にある、終わることのないものがほしい、朽ちることのないものがほしいという気持ちは未だに全然変わらないのだもの、今の自分でも可能な形の、神様を追い求めていく生活、これ、いいじゃないかと思うわけだ。

相手があることだから、こちらの気持ちだけではどうにもならぬ、とりあえず上野毛教会に電話で問い合わせてみようと思う。





 

2014.3.22

もうこんな時間

こんばんは~、マリーで~す。

うちのおばはん、今日は朝から出かけてたから、帰ってきた時間も遅くて、どうするのかと思ってたらさあ、くたびれて今日はやる気がおきないなんて言っちゃってテレビにかじりついてるのよ。こんなんでいいと思います、皆様?

今見てるのはNHKのSONGって音楽番組。矢野顕子さんだから、そりゃ、あの人好みだけど、もうこんな時間よ。あの人、明日は上野毛に出かけるなんて言ってたけど、こんな時間まで起きてて、昨日も今日も朝早かったのに、明日もなんて起きられるのかしらねえ?まだこのあと妄想ニホン料理も見ちゃうつもりみたいよ。明日もまた濃いコーヒーのがぶ飲みで乗り切るつもりかしら?

矢野さんの音楽は耳に快いけど、明日の朝が怖いんだわさ。寝る前にコーヒーを飲んで寝て無理やりおきられるようにしないと、うっかりしてると目が覚めたら10時過ぎとか12時過ぎなんてことになりかねないのが怖い。まったくどうしようもない人なんだからもう、うちのおばはんときたら、ほんとにもうちょっと考えてほしいわ。子供のときから同じよ、宵っ張りの朝寝坊。あ、妄想ニホン料理始まっちゃったじゃないの。こうなったら明日の朝起きられるかどうかは賭けだわね。あたし、もうしーらない。

てことで今夜はここまでよ。ほんじゃまたね。

2014年3月21日金曜日

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場所によるのかな

 
今日驚いたのは吉祥寺の人ごみ。普段来るのは平日の午前中か午後だから。祝祭日の吉祥寺はあまり知らなかった。驚いたのなんのって、普段から行列の出来るお店のところを通りかかったら、いつも見るときの何倍もの長い行列になっていた。

お菓子の安売り店なんて杉並区の各駅に店を出しているのに、今日の吉祥寺では何でこんなにお客がつめかけているのだ。駅前のいくつもの商店街が人でいっぱい。信じられない気分だ。

吉祥寺ってこんな大変な繁華街だったのか。あれよあれよという気分でやっと西荻窪に戻ると、なんとここでも最近カツどんで人気があるらしい小さなお店がここも長い行列。

地域に人が寄ってきて活気があるのは悪くないけど、一歩奥に入れば昔のお屋敷町の風情が残っていたはずがいまやどこもかしこも開発されてマンションと細切れの小さなおうちばかり。市川市の自分の生まれ育った土地の変貌ぶりどころではない、都会の町の顔はたちまちのうちに変わっていく。

まあ、ため息をついているより、とりあえずは土地の繁栄を願うべきだろうか。高齢社会の今後も社会を支える世代の多い地域のほうが福祉の手も厚いかもしれない。よくわからないが。

2014年3月20日木曜日

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木下街道

 
こんばんは~、マリーで~す。

うちのおばはん、今日はすっかり風邪をひいちゃってて、ゲホゲホ、ゴホゴホ、咳ばっかりしてたけど、夕方になったら落ち着いてきたってお布団から起き上がってきて、パソコンのセットをしたりし始めてるわよ。明日は午前中から吉祥寺教会の十字架の道行きに行くつもりみたいだし、あんまり調子に乗ってないで早く寝たほうがいいんじゃないのかしらねえ。

教会には関係ないけど、あの人、西荻窪から吉祥寺のあいだを歩いてたどり着くにはどの道が一番いいのかって、この間から調べてるのよね。足腰の調子が問題だけど、暖かくなったらせめて片道だけでも歩きたいっていうの。阿佐ヶ谷にいたときは夏の朝だけときどき高円寺教会まで歩いてたから、同じようにしたいみたいよ。だけど吉祥寺のほうが距離がありそうなんだわさ。

阿佐ヶ谷~高円寺間みたいな裏道の遊歩道もないのがきついのよね。遊歩道があれば車の危険も少ないのに、吉祥寺となると、線路沿いの飲食店街に沿って歩くのが一番近いみたいなのよ。むずかしいんじゃないかなあ。

でもさ、吉祥寺は井の頭公園もあるし、お散歩コースには事欠かないんじゃないのかしら。あの人、絶対減量が必要なんだから、杖突いてでも歩いたほうがいいのよ。この間、東武船橋の塚田にお墓参りに行って迷子になってから、あの辺の地図も見直してるのね。塚田とか前貝塚って言うあたりは子供のころはよくお母さんに連れられて歩いたはずなんだけど、今じゃ開発が進んで昔の畑と田んぼばかりのころとはまるっきり違っちゃってるんだわ。

だけど、昔々、おじいさんもおばあさんも、あの辺から若宮の家まで毎回いつも歩いてきていたんだから、道しるべがわかれば迷子にもならないんじゃないかってわけね。大体、塚田の駅から行傳寺までは何とか行き着けるんだけど、そこからお墓が怪しいのよね。帰り道になるとあの人、ますます迷うんだわ。いつもこの間みたいに拾って駅まで連れて行ってくれる人ばかりじゃないし、何とか道を覚えないと困っちゃうわよ。

ひとつわかったことは若宮の家の前が木下街道って言う古い昔からの街道で、おじいさん、おばあさんはそこを歩いてやってきてたのよ。地図だけで見るとお墓や行傳寺からそんなに離れていないところに木下街道が通っていたのね。てことはその辺の地理がわかればおじいさん、おばあさんの歩いた道も歩けるのかもね。でも、あの人の足腰じゃだめかなあ。

とにかく東西南北、右左も怪しいひどい方向音痴だから塚田に行くのだったら早朝にいって日のあるうちに駅まで戻れるようにしないと、大変なことになっちゃいそうよ。いとこの代になってからほとんど行っていない母方の実家に電話するのもいやだし、これは大変なことだわさ。

とにかく、船橋で迷子になってもなんとかなるように、西荻窪~吉祥寺間の片道だけでも歩いたりして足腰を少しは鍛えなくちゃね。早く春らしくなってほしいわ。今日はこんなところでおしまい。ほんじゃまたね。

2014年3月19日水曜日

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今日は相棒12の最終回その2

 
今期の相棒、最後の2時間スペシャルが終わったところだが、この長いドラマの内容についてはここで書くつもりもない。まだご覧になっておいででない皆様方のためにも細かいことは遠慮させていただきたい。それぞれご自分でドラマをご覧になってみていただきたいのだ。

あれこれ言うのは簡単だが内容の深みを伝えきることなどできないからだ。今日の話し、小野田元官房長のいとこをはじめ、親子、兄弟、親族というものを改めて考えさせられるものだった。そのそれぞれの思いなど、つい最近実の妹を失った身としては言いがたいものがある。

父親はどの子もみんなそれぞれに大事にしていたのに、ドラマの兄弟たちの運命はこの先も複雑だ。まったく、相棒に関しては単に刑事もののドラマと決めつけられない気がしてしまう。

今年はシーズン12は終わってもまだ劇場版の新作もあるので、まだまだ楽しみも続く。娯楽作品のはずなのに、人間について、社会について、家族について考えさせられるこのドラマ、次が早く見たいものだ。

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今日は相棒12の最終回その1

 
昨日は我ながら非常にくだらないことにエネルギーも時間も費やし、そのせいか今朝起きたときは完璧に見事な風邪ひきさんで、喉や頭は痛いし、寒気はするしの最悪な状態。薬を飲んで暖かくして、おとなしくしているしかないわけですが、それでも今日は相棒12の最終回の水曜日。

いつもより1時間早く、8時から始まる2時間スペシャルを見逃したくないし、かといって体調も良くないしで、いろいろ考えて、いつもとちょっとやり方を変えて無理に夜更かししないようにしたいと思いました。

夜更かしはせずに、それでも出来るだけ今日の話を楽しめるように出来たらと思います。ということで、先週から流れている予告編では今は懐かしい小野田官房長の名前や、元政治家の瀬戸内米蔵の名前が出てきているのはご存知のことと思います。

今日の午後の再放送分の相棒は、政治家だったその瀬戸内米蔵が刑務所に入ることになった原因の事件のはなしです。小野田官房長と瀬戸内米蔵は古くからの知り合いです。ご存知の方も多いかと思いますが、シーズン3あたりでは官房長と、元はお坊さんの瀬戸内米蔵が、ある尼寺の奇妙な幽霊譚にかかわっています。事件を解決するのは右京さんと亀山薫ちゃんですが、瀬戸内米蔵はその尼寺の尼さんと古くからの知り合い、官房長はお供で一緒に寺にやってきて・・・というような、二人は古くからのおなじみなのです。

その官房長の死後、見つかった使途不明金に始まって、今日はなんと服役中の瀬戸内米蔵が大きな役割を果たすようです。この後は今夜の放送を見てのお楽しみ。ではまたあとで。

2014年3月18日火曜日

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漢字のお名前子

 
本日はくたびれて眠いので簡単にフェイスブックから。


漢字の お名前子

8時間前


.IEのあまりの重さに我慢できなくなってやっぱりoperaを入れてみたところ、IEに阻止されて全然動かない。じゃあ、どうしてあんたはそんなの重いのさと文句を言いながら、思い切ってchromeを入れてみたところ。さすがに軽くて楽々と動くけど、今後のIEの出方が怖い。頼むからパソコン壊さないで!!

フェイスブックもフェイスブックだ。漢字のお名前をって、だから二重アカウントになってるといっているのにまったく。むかついて反撥して知人に見習って、漢字のお名前子で書き込んだら、ほんとうに漢字のお名前子になってしまったぞ。当分これでいこうか。

2014年3月17日月曜日

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NHKにほんごであそぼと宮沢賢治

 
こんばんは~、マリーで~す。

うちのおばはんときたらさ、還暦もとっくに過ぎてるのにNHKの小さい子向けの番組をよく見るのよね。りっぱなおとなの本物の伝統芸能の方たちも出演してるくらいだからいいんだって言ってるけど、なんか変なのって思っていたら、この番組って、あの人が子供のころから好きだった童話や詩の言葉がたくさん出てくるのね。

あの人のお父さんの実の親、実のおじいさんはお坊さんだったって言うけど、だからかしら、あの人の小さいときから大人用の文庫本のアンデルセンの童話や宮沢賢治の童話を読ませてたのね。それであの人、お父さんの教えたかった理想をいくつになっても背負って、あんまり世渡りのほうは教わらずに育っちゃったんだわ。でもそれでなければ見えない世界ってのもあるのよね。

人の世の理想とか、こうであるべき見本みたいな姿を宮沢賢治の童話とか詩で教わってたんだわ。それでキリスト教の教えにもつながりやすかったのよ。NHKの子供番組を見ていてそれを思い出したみたいなの。

人を悪く思うのは簡単だけど、それじゃだめなのよね。もっと高い世界を目指さなかったらうそなんだわ。そのためにはやっぱり心に良い影響を与えるもの、きれいな心にしてくれるものに触れてなきゃだめなのよね。宮沢賢治の童話や詩、とか金子みすずさんだっけ、字が思い出せないけどさ、ああいう方の詩の世界を忘れちゃだめなのよ。

人間の心もいつもちゃんと気をつけていないとあんまり感心できない方向に簡単に流れていっちゃうんだわ。聖書を読んだり、ミサに行ったりできないときだって、子供のときからいつもちゃんとした良いことを教えてくれた童話や詩をいつも心のどこかにおいていたら立ち直るのも早いのかもよ。

それを思うとNHKの子供番組、長期的に見るととっても大切なことを教えてるような気がするんだわさ。面白くてためになる番組なのよね。

あの人のとこ、お父さんのほうもお母さんのほうも中山法華経寺とか、その末寺だった塚田の行傳寺とか、鎌倉室町以来の日蓮宗のうちだから、ますます宮沢賢治の言ってる事がピンと来るところがあるからかもしれないけど、その中身はとっても大切なことなのよね。そしてそれはキリスト教の教えにも共通してるものなのよ。

今日はこのへんでやめとくけど、子供番組も馬鹿にできないわよ。 ほんじゃまたね。


 

plalaブログ、プロバイダー側のほうは引越し準備整ったようだ

 
※ 確認したところ、残念ながら実際にシステムが動き出すのはやっぱり6月以後らしい。肝心の有料版の受付もそれまで始まらないのではどうしようもない。とりあえず、準備だけはしていこう。

ついさっき、ふとこのブログの管理ツールを見たところ、すでにここからgooブログに引っ越すための準備は出来上がっている様子だった。goo以外はどうなのか知らないけれど、やっぱり同じNTT系のgooなら自分には一番わかりやすいし、何かと安心なので、plalaの押入れの引越し先はgooブログに決定だ。

今月末あたりがちょうど切りもいいしそろそろ向こうのほうも準備を始めるつもりだ。今回の新ブログはやっぱり有料版にしておこう。いままでのものは物置代わりの意味もあったので無料版をつかってきたのだが、新しく始める分はplalaのここと同じように、安全性も高いほうがいい。

何しろ、どこでどう知ったのか、plalaメールにも迷惑メールが入り込んできている。今度は有料で使うというのに迷惑メール入りは気に入らない。なんとかしなくては。ああ、そうかどうせ有料にするのだから、gooメールもひとつだけ使えるようにしておいてもいいか。

新しいものに変わるのは何かと面倒も多いけれど、ちょっと楽しみな感じ。



 

2014年3月16日日曜日

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初めから味つき

 
こんばんは~、マリーで~す。

昨日うちのおばはんがたまたまフェイスブックを開いたら、知りあいの若い人が珍しい変わった野菜のはなしを書いていたのよ。ほんでもって、今日もさっき見たらその話、ほかの人たちにも相当受けているらしいの。となるとさ、ここでその野菜の話をそのまま書くのはなんとなく気が引けちゃうし、でもその野菜、うちのおばはんにもすごく面白かったから、やっぱり書くことにしたのよね。だって、その野菜、たしかに興味を引く野菜なんだもの、とても放ってはおけないじゃないの。

名前はアイスプラントっていうらしいわよ。でもさ、さすがよね。調べたらgigazineにはもうとっくにだいぶ前に取り上げられてたの。ということはだいぶ経ってるからかなりのお店でも簡単に手に入るようになってきてるってことだわさ。

         http://gigazine.net/news/20110212_iceplant_siona/

 これがそのgigazineの記事よ。名前もこのときは潮菜(シオーナ)だったのね。初めから塩味のついた野菜なんて見たことも聞いたこともなかったわ。でもなんかアイスプラントのほうがいかにも新しい野菜って感じで、味もおいしそうな響きじゃない。おしゃれなお店なら売ってるっていうけど、近くのクイーンズ伊勢丹どうかなあ。まだ見たことない気がするわ。

うちのおばはん、野菜は好きだけど、ポテトサラダ以外の生野菜のサラダって言うのが好きじゃないから、あんまり生食用の野菜は良く見てないし、もしかしたらあるかもね。こっちになかったら荻窪や吉祥寺の高級スーパーを見てくればいいんだわ。

とにかく、昔からの八百屋さんにあるかどうかはちょっと怪しいな、とかって言ってたわよ。それにしても自分で塩味をつけた野菜に驚いてたら、おいしい、おいしいって時々買ってきてぽりぽり食べてるカシューナッツの実のつき方にもびっくりよ。こんなの想像もしなかったわよ。天然自然の作り出すものって、人間が考える以上みたいよ。

    

今日はこのへんでおしまい。ほんじゃまたね。

2014年3月15日土曜日

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今日のびっくり

 
四ツ谷の土曜聖歌隊の帰りに配られた新しい曲の楽譜、なんとあの「花は咲く」だったのにびっくり。

有名人の方々から一般の方々、さまざまな方々が歌って、広く知られたこの曲、まさか聖歌隊でも取り上げられるとは思わなかった。まあ、聖歌隊でいつどういう場面で歌うのかは知らないが、練習曲としてならとても良い歌だと思う。信仰にはかんけいのない歌だけれど、歌い継がれていってほしい歌だと思う。

もうひとつのびっくり。本当かどうか今の時点ではわからないけれど、あのマレーシア航空機の行方不明事件、もしかしたらハイジャックではという説にびっくり。世の中なんでもありだから、そんなまさかと言い切れないのが恐ろしい。



あっとびっくりの図。



やっとちびパソコンは動き出した、あともう一台

 
ようやくパソコン環境も元に戻ってきた。この後は今夜。

2014.3.14

ちびパソコンのリカバリー中

 
メインパソコンをリカバリーしたばかりなのに、今日はもうミニパソコンのほうも不調になり、仕方なくこれもリカバリー。どうもplalaからjcomになって、セキュリティソフトが今までのウイルスバスターからマカフィーに変わったのがパソコンの本体にも影響してしまったらしい。2台のパソコンが揃ってストライキを起こしてくれた。

ただの機械のはずなのだが、パソコン側にもパソコン側の都合があるということか、人間の側の都合通りには動いてくれないらしい。致し方なしだ。

メインパソコンも動かせないから、テレビを見ながら時間を潰している。ちょうど三匹のおっさんの最終回2時間スペシャル版だ。来週は相棒も今期最終回だし、テレビドラマの編成替えの時期だから、面白い番組がみんな終わりになってしまう。少々寂しい。

いやいやこれは真面目にちゃんと教会のほうを大事にしろということか。文句たらたら、それでも離れられないのはなぜだろう??

2014年3月13日木曜日

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天気も悪いし

 
こんばんは~、マリーで~す。

今日は天気も良くないからってうちのおばはんはどこにも出かけないで、朝から溜まっていた細かい雑用を片付けていたのよね。あの人、不器用だから針仕事は苦手で嫌いなんだけど、ちょこっと縫えばまだまだ使えるものとか、後回しにして手をつけていないのがやたらに溜まっちゃってたのを、やっとこさ引張り出して何とか使えるようにしてたの。体型が変わってサイズが合わないのはもうしょうがないから買い換えるしかないけど、消費税も上がるし参った参ったってこぼしてたわ。

おとなしく仕事してるなあって思ってたら、なんだかいろいろなことを思い出して言いたいことがいっぱい出てきちゃったみたいな気配だったから、適当なところで止めさせといたわよ。あの人だって本当は内心思うことはいっぱいあるのよね。お父さんの病気のときのことだって、今度の妹のことだって、自分の状況がこんなじゃなかったら、もうちょっと何か出来たんじゃないかとかって思うと悔しくなっちゃうみたいよ。

そりゃそうだわさ、あの人、出来は良くないけど何作もの日本とキリスト教に関係する物語や童話みたいなものを書いてきて、本当いうといくつかの話は皇室にも関係があるのよ。というか、やんごとない方々がお読みくださったりしてるんだわ。「公園のお風呂ダヌキ」もそうだし、ある司祭がなぜ、「スタバトマーテル」や「遠くの星」の原稿を横取りして隠してしまったかっていったら、どっちも皇室にかかわってるからだったのよ。それも自分の権力権勢のためによ。まったく関係者の司祭たちの調子のいいことったら。

そんなんだから、見ていないようで見ている世間の目からはカトリック教会の実態がわかるから教勢も衰える一方じゃないの。隠していても事実は隠しきれないってことだわ。それでもみんながみんなそんな人ばかりじゃないのもわかってるから、うちのおばはんも我慢してるけど、あの人だってもうじき65歳よ。後がないから今の状況にただ黙ってる気がしないのよね。あんまり黙って我慢しすぎると、自分だけじゃなくて日本の国の方向にまで影響しちゃうような気がして心配なんだわさ。

あの人、まあどっちかって言うと、穏やかに右よりだけど、それでも今の状況ってちょっとさあ、安倍さんのブレーンてなんか偏りすぎと違うのかしらと思ってるのよね。中曽根さんのころより危なっかしい感じ。どうして日本の政治家って世界全体の動きを見ないのかしら。ロシアというとなんでもかんでもロシア、ロシアの問題点もちゃんと見て考えてよね。

人間の判断力にはもちろん、限界があるから仕方がないんだけど、これからの世界は地球規模の自然災害も増えると思うし、今までの考え方では間に合わないこともありそうよ。そのとき、上に立つ人はどう動くのか、どう動いたらいいのか、ほんとにちゃんとしっかりしていてほしいんだわさ。あたしまでこんなこと言ったってどうしようもないけどさ。 

とにかく今日はこんなとこでおしまいよ。ほんじゃまたね。

2014年3月12日水曜日

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相棒12-18

 
今夜の相棒はいくつものばらばらのパーツを組み合わせていくジグソーパズルのような込み入った作りの話で、簡単には説明できませんが、物語自体はなかなか面白かった。出演者に懐かしの熱中時代の校長先生の息子役だった太川陽介さんが出てきて、昔を知る者には熱中先生と校長の息子の過ぎ去った年月を思ったり、話の内容以外にも楽しめるものでした。

太川さん扮する靴職人の男性の死んだ母親に対する思いと恋人への思いが殺人にまでいたってしまった原因なのだけれど、それを特命の二人がどのように突き止めるか、見てのお楽しみです。

今日の右京さんのせりふ、「あなたはゲームを見切るのが早すぎます」さてどんなゲームだったのでしょうか。

今日の話はとにかく相棒も来週で今シーズン最後、スペシャル版ですよ。お見逃しなく。




2014年3月11日火曜日

メインブログからの転載

「進撃の巨人」か

 
こんばんは~、マリーで~す。

今日はうちのおばはん、四谷に出かけるつもりだったのに、寒気がして薄頭が痛いってお出かけ中止になっちゃったのよ。昨日の寒さがこたえちゃったみたいなの。

ほんでもって、せっかく家にいるからって、あたしにも付き合わせながら例の二重アカウントになったままのフェイスブックのお友達名簿を確認してたの。昔の日経新聞のワガマガっていうSNSのころからのお友達はやっぱり何かの形でご縁をつないでおきたいのよね。中には九州のほうだから、ほとんどブログやSNSだけの関係だけど、日本の昔ながらの学者にして才人、粋人の流れを継いでいるような面白い大学の先生もいるのよね。前はギリシャ神話の風の神様を名乗っていたのが今は似たようなものだけど、スターウォーズの時代だから別の名前を名乗ってブログやtumblrに面白いものを紹介してるわよ。

それから特定のグループに入るのはもういやだけど、でもみんなとつかず離れずの関係でいるお友達もいるのよ。アメーバブログや、ヤフーのブログでいけずな京女さんて名前で知られてるお友達もそういう人なの。

3.11の大震災は京女さんにとっても大変な出来事だったのよ。で、今日のブログにも当然震災関連の話がでてきて、うちのおばはんが、だけどそうはいっても人間は忘れる動物だから、なんとかそれでも大丈夫なように、忘れないようにすることはできないものかとか何とか浅はかなコメントを書いたら、なんと進撃の巨人の例を引いて答えてきたの。

京女さんはそこいらの漫画おたくなんかとは全然違う、京都の有名ミッション校というか、去年の大河ドラマにも出てきた大学の出身よ。その人が進撃の巨人を例に引いて、巨人の襲撃に備えて高い壁を作って身を守ろうとしていた人間たちが、壁をはるかに越えた大型巨人の出現でその壁も壊されたように、人間の知恵が大丈夫に到達することはないように思うといってたの。本当にこのお人も大変な才女よねえ。

うちのおばはんも改めてなるほどって感心してたわ。まあ、うちのおばはんは考えることが浅いからさ、とやかくいってもしょうがないけどね。大震災は大震災として、たくさんのよいお友達を通して人間的に少しでも成長出来たら、SNSやブログも多分大いに意味があるんじゃないかなあ、なーんちゃって。今日、あたしはそう思ったわけよ。

そんなこんなでこれ以上、長話をしていると、またうちのおばはん、風邪が本式になっちゃうとまずいからこのへんでおわりにしとくわよ。ほんじゃまたね。



2014年3月10日月曜日

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日本は地震国なのを忘れてはいけない気がする

 
こんばんは~、マリーで~す。

今日はすっごい寒い一日だったわよね。うちのおばはんなんかこの寒いのに用事で駅前まで出かけなくちゃいけないって、えらい機嫌がわるくなってたのよ。そのくらいしょうがないじゃないのよねえ。

ほんでも帰りに八百屋さんに寄ったら、いいリンゴと干し芋があったって機嫌が良くなってたけど、とにかく寒いとあの人、足腰が痛むもんだから家に戻ったらファンヒーターにかじりついて今度はやたらおとなしくなっちゃったわよ。本当の春はまだまだなのね。

それでもさ、明日は午後から四ツ谷に出かけるつもりみたいなのよ。明日は使い捨てカイロを何枚も貼って行かなくちゃ。明日、四ツ谷の教会で3.11の震災関連の映画とか、追悼ミサとかがあるんですって。

あの人、恐がりで心配性だから地震関係の情報はこまめに見てるけど、いざとなればもう、なるようにしかならないのも確かなのよね。なんたって、3.11以後の東北から関東の沿岸のhi-netの震源図なんて、見るだに恐ろしいわよ。なんとかこのあたりがやたらに揺れ動かないでほしいって願うばかりね。

明日の四ツ谷の夕方のミサは幸田司教さまで、うちのおばはんもこのところ聖書の集いをお休みしてるしこういうときくらいは顔をだすことにしたみたいよ。そういえば、さっき幸田司教様のブログにこんなニュースも出てたわよ。

  http://nativitas.blog130.fc2.com/

期間限定みたいだけど、時間があったら聞いてみると良いかも。今日の話はこんなとこでおしまいよ。ほんじゃまたね。


2014年3月9日日曜日

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今日は思い立って墓参りに

 
仏教のほうでは四十九日がすぎるともはや死者はこの世と違う方向に行くらしいが、こちらに残っている身内としては、普通ではない死に方をした家族への思いは簡単には消えない。というわけで、普段殆ど墓参りなど忘れている当方もちょっと出かけてくることにした。

墓は船橋の奥、東武線の塚田という駅でおりて行傳寺という、地元の古い小さな寺からまたちょっと先に行った場所だ。母方の代々の墓があるので、父が母の死んだとき、母を生まれ育った土地に葬るためにここに墓を作った。今では父も妹も母と一緒だ。

この間、四ツ谷のサンパウロで、骨壷のことでアンケートを取っている方たちに出会った。何でも、某観想会のシスター方のお仕事に、キリスト教徒らしい骨壷の製作を考えておいでらしいのだが、ついこのあいだ妹のために墓を開け、久しぶりに父母の骨壷に対面したばかりだから、こちらも思うところがあった。

父の羽振りの良い時代に死んだ母の骨壷だけは特製の高価な青い美しい骨壷なのだ。そのあと、家が傾いてからの父自身の骨壷は妹と同じく並製の白い骨壷だ。それを見て、お母さんも自分ひとり変わった骨壷では気がひけているだろうな、などと考えたばかりだった。

お墓をあけるたびに骨壷で家の栄枯盛衰が目の当たりになるというのはどうだろうか。骨壷に等級をつけるのは嫌だなあと思ったばかりだった。シスターの作成で祈りがこもっていようと、いまいと、知らない人間にはそれより、家庭の事情を感じさせることになりそうな気がする。

まあ、墓というのは当人のためというより、残った身内の慰めの意味のほうが大きいから、いろいろな考え方もあるのだろう。

妹めは死ぬ前にちゃんと朝方の夢の中に別れを告げに出てきたけれど、今一度生きたあの子に会いたかったのに遺体確認をさせられるとはまったく、ひどいやつだ。

ちょっと出かけていって墓石に文句を言ってやろうと思う。


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メインパソコンはついにリカバリー、ところが・・・

 
無くしてしまうわけにはいかない大きいファイルのことがあったので、リカバリーはしたくなかったのですが、もう一度ダウンロードできる目途が立ったので、リカバリーに踏み切ってみました。しかし、ほとんど効果は期待できないようで、なんと二つのアカウント状態に何の変化も無く、ただいらないファイルの始末が出来ただけで終わりです。がっかりです。

まあ、今回リカバリーをしてみてよかったのは、今度、plalaから乗り換えてみたjcomのサービスが非常に手厚い、満足のいくものだったことがわかったことでしょうか。思った以上に顧客サービスが行き届いています。機械に弱いこちらは、電話で説明を受けながらでも自分でいじるのは不安が多いところを、ジェイコムならえんかくサポートで、ちゃんと操作してもらえることがわかりました。

まあ仕方が無い、夕べfacebookの友人との話のやり取りで、こちらには見えなくても友人たちの側にはちゃんと見えているらしいので、もうこれはそういうものと思って二つのアカウントのままでいくしかないのでしょう。どっちもたしかに本名に違いないし、そういうものだと思うしかないのでしょう。


おまけ)
このパソコンのおかげでmsには叱られて、outlookは使わせてもらえないし、まったく今回はgoogleが恨めしい気分。まあ仕方がない。

それより、仕事をしながら見ていたテレビのETV特集、ネットワークでつくる放射能汚染地図~福島原発事故から3年~、これがすごい。東京で平穏に生活していると想像もつかない現実が今も続いているのを思い出させられる番組だった。今も続いている現実なのだ。

2014年3月7日金曜日

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今日は寒かったなあ

 
こんばんは~、マリーで~す。 今日はうちのおばはん、早起きして吉祥寺に行ったり、阿佐ヶ谷に行ったり、荻窪に行ったり、あっちこっち、出歩いてくたびれちゃってるみたいよ。明日は夕方四ツ谷に行く予定があるし、今日は、このあと三匹のおっさんだけ見てさっさと寝るんだって言ってたわ。

阿佐ヶ谷は歯医者さんの治療の予約が前から決まってたからだけど、荻窪は、歯医者さんの帰りに雪が降り出して、これはとてもじゃないけど西荻窪に戻って歩くのはかなわないって、荻窪で降りて、タウンセブンで少し買い物だけしてバスで帰ってきたからなの。でも、吉祥寺でも阿佐ヶ谷や荻窪でも、今あの人が探しているような定期入れを扱っているところは無かったの。定期と病院のカードや、まだ使える電話のカードとか図書館のカードとか写真やメモまで入れておけるような少し厚みのある定期いれってもうあんまり、売ってないのかしら。

どうしても無ければ、定期や交通カード以外はお財布に入れるけど、あんまりなんでもかんでもお財布に入れるのはいやなのよねえ。気をつけてお店を見て回ればどこかで扱っているところもあるかもしれないからあきらめないで探すつもりらしいわ。

それはいいとして、おまえのとこのおばはんは、十字架の道行に出かけるのはいいけど、あとは面白いテレビか何か見ていて、そんなに熱心な信者じゃないみたいだなって? そうなの、あの人、あんまりやたらにお祈り、お祈りって人前で言うのは好きじゃないのよね。なんか見せびらかしたがりやの偽善者見たいなのはいやだし、ごく普通に行くのがいいって思ってるみたい。言うときは言うけど、やたら安易になんでもかんでも言わない方針なんだもん、別にいいんじゃないの。ちゃんと実行してるんだしさ。

とにかく、今日は早めに寝て明日ちゃんと四ツ谷に行けるようにしたほうがお利口さんじゃないかしら。さあ、そろそろテレビの時間だからこの辺で今日はおしまいよ。ほんじゃまたね。

2014年3月6日木曜日

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吉祥寺から東中野までの定期を買った

 
こんばんは~、マリーで~す。

今日はそれほど寒くもなくてお空もよく晴れて、ひさしぶりに気持ちいい一日だったわよね、うちのおばはんは今日はいつものお医者さんに行って、毎月の血圧のお薬とアレルギーのお薬をもらってから、吉祥寺のヨドバシに電源タップを買いに行ったの。ジェイコムになってから部屋の中の配電の様子が変わって、今までのじゃ足りなくなっちゃったのね。これから季節が変わっていってそのうち夏になれば、電気蚊とりの分も必要になるし、4口じゃなくて6口の出ないと駄目なんですって。

うちのおばはんは杉並区民で杉並区の福祉事務所のお世話になってるんだけど、生活保護受給の人で必要と認められていると、JRの料金割引が受けられるの。それでうちのおばはんも自分の通う駅から病院に通ったりするのによく使うお茶の水とか、同じ料金だから神田とかまでの分を出していただいてるのね。ところがさ、あの人、カトリック信者だから、吉祥寺教会とか、吉祥寺経由の上野毛教会とかにも本当は行きたいのよ。でも料金的には西荻から神田と、吉祥寺から御茶ノ水でもおなじなのに、今の担当者の人は吉祥寺まで経路を伸ばしちゃだめだっていうの。

遊びに行くわけじゃないのよ、カルメル会の教会で、祈りについての講座の充実している上野毛教会に行くのに吉祥寺経由なら一番早いし便利なのに、駄目なんですって。それでたった一駅のために自費で定期を買うと4千円くらいするのよ。お金はぎりぎりの生活だから残念ながら上野毛はあきらめちゃってたの。

だけどこのところ、冬場のガス料金が高いから四ツ谷の教会も土・日しか行かないで吉祥寺教会の昼ミサのある時は吉祥寺に行ったりするようになって、やっぱり吉祥寺の定期が必要だって思ったのね。吉祥寺から御茶ノ水だと割引が使えれば今は7千円行かないのよ。(4月からの値上げ後は知らないけど、でも値段は西荻からとおんなじよ)

認められないって言うなら、しょうがないからってあの人、今月はまるっきりの自費で吉祥寺から東中野までの定期を買ったの。せっかくの割引がつかえないっていうんじゃそれしかないじゃないの。そこから先は、ガス料金が冬場ほどかからなくなったらまた割引定期で四ツ谷にも通えるように買うつもりみたい。だから当分は四ツ谷には週に1度か2度ね。

お役所仕事って現実に使うのに必要なときでも駄目だって言うんだもん、あの人だってカリカリしちゃうんだわさ。でも本当の原因は福祉事務所じゃなくて、あの人を今の状況に追いやった連中なのも確かだけどさ。まあ、それをいいだすと切りがないからやめとくけど。

とにかく上野毛にも時々は行けるようにするには、まず吉祥寺から東中野を買っておけば最低限必要な場所にはいける交通路だから今はこれでなんとかするしかないわよ。これって、カトリック信者以外には意味がわからない話かもね。でもいいわ、吉祥寺にいつでも出られれば、祈りの生活のためにはすごく役に立つんだもん。四ツ谷まで出られなくても吉祥寺教会ならすぐ行けるもんね。

それこそが今のうちのおばはんには重要なのよね。なんたって明日は金曜日じゃないの、吉祥寺に出れば毎週昼間の11時半からの十字架の道行きにも参加できるしその後のミサも勿論よ。吉祥寺に出たいのは普通の人たちのように遊びに行ったり買い物に行くのとはわけがちがうのよ。でもこんな話は福祉事務所には通じないわね。カルメル会の四旬節の講話を聴きにいくにしても吉祥寺からなら上野毛に行くのも早いのよね。(もっとも今の渋谷駅、すごくかわっちゃったから早めに家を出ないと絶対迷って行き着くのに時間がかかりそうだけど)

あの人のかわりに、あたしが状況を説明してみたわけだけど、信者じゃない人たちには、どっちにしても意味不明かなあ。

とにかく今日はこんなはなしでおしまい。ほんじゃまたね。

2014年3月5日水曜日

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相棒12-17

 
今、相棒が終わってテレ朝はニュース番組に移り、昨日の連続通り魔殺人事件の犯人と目される人物に逮捕状というはなしだ。なんとこの人、昨日事件の証言をしていた人物、現実の世界は相棒よりはるかに非人間的で不気味な気がする。

それにくらべて今日の相棒12-17は、たしかに血なまぐさい事件を描いていながら、人間の社会を成り立たせている、人と人とのつながり、親の子に対する愛情や、親のように少年をかわいがってくれていた近所のおじさんとおばさんのご夫婦、正しいか、正しくないか迷いながら、みんなに良かれと全体を判断していた女性弁護士さん、ここには人間のつながりが描かれていた。

これはいったいどういう風に考えたらよいのだろう。現実の報道も、相棒のドラマも、今日は人間の複雑さを考えさせられるばかりだった。

相棒シーズン12、あと来週とさ来週で今期終わりだ。最後まで見逃したくないものだ。


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フェイスブックの二つのアカウントその後

 
今日は水曜日で相棒のある日なのですが、その前に昨日の話はどうなったか、報告します。実はそのままいじっていません。いや、やたらにいじれないのです。

メインパソコン、普段当たり前のように使っていて、すっかり忘れていたのですが、ファイルが大きくてやたらに動かせない重要なものがいくつか入っていて、簡単にリカバリーするわけにいかない状況になっていたのでした。それをクリアしてからでないとどうにもなりません。

仕方が無いので当分このまま。とはいえ、ちょっと危険なのでメインパソコンと、ちびパソコン両方使うことにします。ちびパソは容量とか能力とかどうしても制限がありますが、フェイスブックのアカウントの片方を割り当てておくくらいは大丈夫でしょう。しかし、まったく、初代は買ってきてまもなくからIEとgoogleの戦争で結局短命な寿命に終わっています。この機械も長持ちしそうも無い感じ。何とか次のパソコンを手に入れることを考えておかなくては。タブレットは長文のテキストを書くにはあまり向いていません。やれやれです。

メインブログからの転載

あっ、これはまずいかな

 
今、これを書いているのはメインパソコンではなくて、ちびパソコンのほうです。メインは明日もしかしたらまたリカバリーをしなくてはならないかもしれません。ジェイコムで繋ぎ始めてから、ちょっと油断していたら機械のほうはいつもの問題のIEとファイアフォックスや、オペラのようなIEより使いやすいところがあるブラウザとで、ブラウザ同士のクッキーがパソコンの背後で戦争をはじめています。

機械がまともに動かないとあらば初期化して一から出直しです。このところ、おとなしかったのに残念。とにかくそんなわけで本日はまともな記事を書いていられないのでブログはまたもお休みです。

明日は最初からこっちを使うので大丈夫と思います。

ただ、リカバリーすると、フェイスブックのアカウントがどうなるか、非常に心配です。頭が痛いはなしです。今の状況ではアカウントが二つ生きている形になってしまっています。リカバリーで生き残るのはどっちになるかやってみないとわかりません??


2014年3月3日月曜日

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お母さんもお姉さんも前向きだよねと妹は言った

こんばんは~、マリーで~す。

うちのおばはんときたら、なんかやる気が出ないみたいなのよね。あの人。ほんとだったらお金がないくらいじゃ凹まないのにさ、このところやたら後ろ向きよ。やっぱりねえ、現実に今や実の家族が弟ひとりと義理のお母さんだけとなるとがっかりしちゃってるんだわさ。

なんせ、あの人も今年は65歳になっちゃうし、確かに後がないんだけど、今までだったらそれでも強気だったのよねえ。自分は長女で一番上なんだから、しっかりしなくちゃって思ってるから、敵に背は見せないってのが内心の柱だったのに、去年の暮れに、妹が電話で、お母さんもお姉さんも前向きだよね、なんて言っていたのが、妹の死で自分が何のためにしっかりしていかなくちゃならないのか意味がなくなっちゃった気分みたいなの。

妹や弟があってのお姉ちゃんでしょう。下に示しがつかないからしっかりしなくちゃって思うのに、下がさっさと居なくなっちゃったら、がっかりして、なんかやる気がわかなくなってるところってわけ。弟は弟でごたごたしてるしね。

だけどそれでも、あんまりお外に出かけなくなってる分、あれこれ考え事はしてるみたいよ。今までよりきちんとしたことを考えてるんじゃないかな。ふわふわした思いつきじゃなくて、しっかりした考えっていったら変かしら。

このあいだもさ、聖歌隊に久しぶりに出かけて、みんなの様子を見て、あたしにこんなこと言ってたの。信仰とか宗教というのはなかなか難しいものなのだと思う。人間は一人一人、個性もあるし、センスも違うし、求めているものも違うから、同じキリスト教を信じているといっても、その内容はその人、その人で違ってくるのだと思う。ただ大体のところは指導してくれた司祭とか、影響を受けた方々から学んだものプラスその人の個性だろう。

ってわけで、誰がどう見て、どう考えたって、それは向こうの問題でそんなことで自分の気持ちまで落ち込んだりしていては何も始まらないって言うの。妹のことでがっかりしながら、ネは強気なんと違うかしらあの人。前はこんなことまで言語化してみたりしないで突っ走っていたのが、ほんのちょっぴり変わってきたんじゃないの?

今度の水曜日は灰の水曜日だけど、天気がよくないみたいだから夜のミサはあきらめて昼間いくつもりらしいわよ。せっかくの今年の四旬節すこしはちゃんと祈りのときにしたらいいんだわ。十字架の道行きだって、近くの吉祥寺なら昼間だから行きやすいんじゃないかしら。

そんなことで今日の話もおしまいよ。ほんじゃまたね。



中ぐらいの悩みの種

自分ではそれほどと思わなかったつもりなのだが妹の死では結構、精神的な痛めつけを喰わされているようだ。血の繋がった家族で残るは弟一人というのは、まさかまさかの話の進行。
なんだか知らないが落ち込んでしまう話じゃないか。





小さな悩みの種

現在のフェイスブックの状況がわかってきた。やっぱりoperaとIEの互換性に問題があってこうなったようだ。ところが、タブレットはoperaなしではどうにもならない。operaでパソコンとも同期しているわけだ。chromeのほうはIEのfacebookアカウントが同期しているし、オペラはこちらのアカウントと同期していて両方とも譲らない状況。下手に動かせないから困る。
困った、困った。

メインブログからの転載

時間も忘れていた

 
本日は時間も忘れてほかのことに夢中になっていたので済みませんがブログはお休みします。以上
あ、いい画像があった。本日のようなときのいいわけですな。


   

今日の状況にぴったりじゃないかしら。というわけで失礼します。


2014年3月1日土曜日

メインブログからの転載

あっとびっくり、将来はけしからん子グマか??

 
昨日の暖かい一日のおかげでアレルギーも風邪も症状が収まり、今日はひさしぶりに四ツ谷の土曜聖歌隊に出席した。残念ながらやっぱりのどは痛いので、高い音は出ず、低いほうの音でばかり歌って、おまけに普段歌わない音程だからまともに歌えなかったのだけど、それでも少しは歌えてよかった。これなら灰の水曜日の夕方の合同聖歌隊にももぐりこめるかもしれない。まあ、アレルギー性の咳のほうもおさえこめればだけど。

その後、家に帰ってパソコンを開き、今日は自分のブログ用の話題も昨日とおなじく、たいしたことの無い話ばかりだなあと思いながら、いつものように友人たちのブログを見ていたところ、釧路市動物園のツヨシプロジェクトさんのブログを見て仰天した。男鹿水族館からやってきた1歳の子グマ、ミルク、とんでもない子グマでありますぞ。

ほんの幼いころから、男鹿でも部屋の格子によじ登って男鹿の飼育員さんを驚かせていた子だったからこれくらいは軽い軽いというところだろうか。本当にすごーい!

         http://blogs.yahoo.co.jp/yo10101024ko/38807872.html?vitality

けしからん猫のにゃー助の身体能力がすごいと話題になっているのを思い出す。

ミルクは地上最大の肉食獣のホッキョクグマだから、成長すれば体重の重さでこんな芸当は出来なくなるとしても、頭もいい子だからどんなことをするかわからないなあ、とちょっぴり心配になった。ミルクちゃん、いい子にしてね。