2014年2月16日日曜日

メインブログからの転載

雪の重さ

 
夕べからあちこちのニュースで関東甲信等、普段は経験のないような今回の大雪の被害のすごさに驚いている。

義理の母の出身地が新潟の日本有数の豪雪地帯だから、大雪と言えばどういうものかはわかっていたが、関東甲信地方であの物凄い雪が降るとどうなるかなどは考えたこともなかった。豪雪地帯の家屋は造り自体が雪の重みを計算した造りで、屋根の雪の重みの恐さもよくわかっている暮らしがあるのだが、こんな大雪はほぼ経験のない地域ではなんと、大雪で屋根や家が壊れる事故が何件も起こっている。

海水温度の変化で海の漁獲にも今までいない異常がでているということは、この気象の変化は地球規模の異変、異常なのだ。大雪だけでなくこの先も何が起こるかはわからないということなのだ。今までにないことが起こってくる可能性も考えておかなくてはならないのかもしれない。

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