2014年2月5日水曜日

メインブログからの転載

相棒12-14 『顔』

 
実は今日のこの相棒12-14のタイトルにちなんで、フェイスブックのほうに自分のすっぴん素顔を自分撮りして出してみたのですが、皆様あきれたらしくて反応ありません。

ひとくちに『顔』といいますが、今日の話にも深く関係する、顔認証システムとか、最近は単にその人物の目鼻立ちというばかりではなく、さまざまな個人情報にもつながる重要な事のようです。

今日の相棒のストーリーは、またいつものようにここでは書きませんが、非常に現代性のあるテーマです。まあ、現実の美容整形でどれだけ同じ顔に作れるかとか言い出したら話は面白くないのでそこはスルーしていきましょう。とにかく、右京さんとカイト君は誰かさんに頼まれて出かけた先で死体の第一発見者になります。その死体の主の顔が実は問題のはじまり。

話は一見簡単に見えていたのが、実は複雑にはなしが入り組んでいて、時間が経つのを忘れさせてくれる面白さでした。米沢さんの出番も多くて、確かにこういう場合、鑑識の役割は大きいとうなずかされます。で、いつもの暇課長はどこに登場するか? ごらんになっていらっしゃらない方はお楽しみに。

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