2014年1月7日火曜日

メインブログからの転載

覚悟

 
私が子供のころ、父が冗談によく、お前、お父さんの代わりにおしっこをしてきておくれ、と言っていたのを思い出す。これはただの笑い話だが、今思えば実に深い含蓄に富んだ言葉だったような気がする。親子でも人は他の人に代われないのだ。一人一人が自分の人生を生きるしかないのだ。誰も他の人の人生を生きることはできない。それはその人だけのものなのだ。
※ 以下はフェイスブックに書き込んだもの。

今朝目が覚めたときはそれほど調子が悪い感じでもなかったのに、起きだして動き始めたらまた頭痛と歯痛、腰の痛み、お医者さんに言って熱をはかるとまた上がっていた。咳も出ていないし、たぶん疲れと普通の風邪だろうということで、本日はロキソニンと胃薬だけ。

帰宅して今度はまた荻窪警察署へ。正式に捜索願いは出してきた。千葉の義母は担当のお巡りさんからの電話でまた機嫌がわるくなっている。でもこちらも捜索願いを出さないとますます心配なのだ。

当人の言動が気になる。一度めは転んで、二度目は階段から落ちて、しかし普通二回も背骨を折るか?入院の原因も胃の異状かと思っていたら睡眠薬の飲みすぎで病院に運び込まれてだ。それって??

見えるものの裏の見えないものに目を凝らすと、奴の自殺願望と、人間以上の大きなお方の働きが綱引きをしているように見える。とにかく、こちらが今できることは、つまり捜索願いを出すことくらいしかないし、この先はたぶん、神様の思し召し次第なのだろう。当人や周りがどう言おうと、どうしようと、思し召しなら死にたがっても死なない、そうでなければ、そのときは仕方がないのだと思う。大いなるお方にお任せするしかないのだと思う。

こちらはまたも発熱。しかしこれでは疲れるわけだ、風邪も治らなくてもしょうがないのかも。歯医者さんはしばらく延期の連絡をとった。


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