2014年1月18日土曜日

メインブログからの転載

番外 削除しようかと思ったがこのままにしておく

 
自分のきょうだいが行方不明になり警察沙汰になり、大騒ぎになったあげくお葬式に納骨と、とんでもない日々に、気持ちも動転しているのに福祉事務所の担当はというと、お悔やみの言葉ひとつなく、ただ本当にお葬式があった証明を出せ、さもなければ交通費は出せないとそればかり。証明ったって、何にもないのに出来るわけがないのに私だってムカつくのは当たり前ではないか。金額はたった2、3千円だけど、冬はガス代がかかるからその2、3千円も大きいのだ。しかし、これってお金の問題ではないだろう。夜中に思い出すと腹が立って目がさめてしまった。そのデリカシーの無さにむかつく。

読み返してくだらないことを、と思ったが、これもひとつのあの子のことでの思い出、記録と思い直し、このままにしておくことにした。

妹の葬儀は家族3人と葬儀屋さんだけの小さな葬儀だったから、証明するものも何もありはしない。あちこちに電話や出かけて証明をもらいに行くとすれば、その電話代や交通費のほうが高くつくのに福祉事務所って何を考えているんだか。

一応、お墓に納骨する前に斎場で撮ったこの写真だけは残っているからここに出しておく。どうせあちらは見もしないだろうが。

    

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