2013年6月21日金曜日

今日はあんまり一般的ではないはなし

こんにちは~、マリーで~す。

昨日はさ、一日ずっと肌寒かったから、さすがのうちのおばはんも着るものも食べるものも体を温めるようなものにして、掛け布団も毛布一枚じゃなくて、薄い上掛けも掛けたのね。それがよかったのかなにか、今日は朝起きたときから気分もすっきりしてるし、体調もよくて咳も止まってたの。

それで午前中は前から気になっていたけど、手をつけていなかったガスレンジの周りや、換気扇の掃除をしたのよ。このアパート、古いけれどもともとはマンションとして作られたから部屋も台所もトイレもみんな天井が高くて、背の低いうちのおばはんには蛍光灯や電球の取替えも、換気扇の掃除も大きい踏み台なしには全然手が届かないの。

それでついお掃除も手抜きが多くなっちゃって、換気扇や、蛍光灯の笠の上とか、天井に近いところの掃除が行き届かないのよ。ハウスダストのアレルギーだから、本当だったらなるべく塵や埃はたまらないようにしなくてはいけないのに、背が届かないからついつい、たまにしかやらないのね。

でも一見きれいになっていても当人は換気扇の汚れも、蛍光灯の笠の上の埃も、ガスレンジの下や四隅にたまっている汚れ、ちゃんとわかっているから、内心では気になって仕方がないわけよ。

それで、今日は気分もいいし、お掃除日和だって、気になっていたガスレンジの下のコーヒーや煮物のお汁が吹きこぼれた跡とか、塵とか埃も掃除して、換気扇も外してこれも可能な限りきちんと汚れ落としをしてたわよ。ほんとは戸棚の上の大きい缶とかいらない埃だらけの道具も片付けたいけど、おき場所がないからそのままだけどね。とりあえず、自分がわかっていて気になっている汚れだけはきれいにしといたのよ。

でもって、お掃除しながらさあ、あれ、これは何かに似ているなって思ったみたいなの。えーと、アナロジーとかなんとかって言うんだったかしら。他の人は気がつかなかったとしても、この台所をいつも使っている当人は本当はどこが汚れているかよくわかっている、この感じに似ているものを知っているような気がするぞ。

他の人は知らなくても自分はよくわかっている、あるところのさまざまな問題。塵や埃、汚れ。あれもお掃除が必要というか、というか清めとか償いが必要なのではないか。関係者はほとんどもうこの世を去っているけれど、あれは償いが必要なのではないのか。とかって、なんかよくわかんないけど、あの人、そんなことを思い始めたのね。そういえば去年、誰かさんのところに押しかけて行ってその辺を話したんじゃないかしら。

あれからごたごたして話が途切れてたのね。ほんでもって、その後、足腰の調子が前より具合が悪くなってきて現実的に可能な話かどうか自信がなくなっちゃってとぼとぼしてるのが今の状況なのよ。だから、おてまみも書くに書けない、まとまらないってわけなんだわ。今の新しい責任者は以前のことなんて全然知らないから何をどうまとめるか、どう伝えればいいのか迷っちゃってるんだわさ。

なんか長くなってきちゃったから今日はこのへんでやめとくけど、たぶん来週はなんとかまとまってくるんじゃないのかしら、なんともいえないけどさ。ほんじゃまたね。

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