2013年11月21日木曜日

メインブログからの転載

あれもこれも

 
今日は木曜日なのだが、咳がとまらなくて、聖書の集いは休んでしまった。一応、今日の聖書の箇所は自習して読んであるが、今度の日曜日はカトリック教会では「王であるキリスト」。福音のヒントによれば、終末における救いの完成を思う時期だそうだ。

しかし、キリスト教のはなしはとにかく、最近の科学ニュース(ここではmsn だが)地球の未来については相反する意見が語られているようだ。どっちがほんとうなのだろう。ハワイ大学の研究者の説では、今の温暖化がつづけば極端な猛暑が日常になる日が、東京では2040年代にはやってくるという。

ところが逆に太陽活動の研究者は現在の太陽活動は異常で、このまま行くと先々の地球は寒冷化して大変なことになるという説もあるではないか。いったいどっちが本当なのか。いや、両方とも正しいということもありえるかもしれない。つまり二種類の災害がやってくるわけだ。

そんなことは聖書の言葉を見れば昔からわかりきっていることではあるのだが、人間の歴史はいつだって、そのときにならないといわれていた言葉を見ない、聴かない、おなじことの繰り返しというのも事実だ。また、そのときにならないと、個人がいくら心配になってもどうにもならないのも事実だ。わかっているのは人間存在の小ささと無力さくらいだろう。

さてこの話、、どちらがどうなっていくのだろう?
http://sankei.jp.msn.com/science/news/131118/scn13111807310000-n1.htm  10.17
太陽元気なし 寒冷化予兆 11年周期の磁場転換起きず、黒点も最少

http://sankei.jp.msn.com/wired/news/131017/wir13101711390000-n1.htm 10.18
東京は2040年代「極端な猛暑が日常になる日」の世界地図

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