2013年9月9日月曜日

メインブログからの転載

ちょっと内輪のはなし

 
こんにちは~、マリーで~す。

昼間からどうしたんだって? いつもとおなじよ。うちのおばはんがドジったおかげであたしがまた手伝う羽目になっちゃったのよ。あの人ったら四ツ谷の昼ミサに行くつもりで駅まで行ったんだけど、改札を入ろうとしたら定期もお財布もバッグに入って無くてまた家に帰ってきたのよ。ほんでもって玄関あけたら、入り口の棚の上になぜかお財布と定期が並べておいてあったの。

出掛けに何の気なしにひょこっと置いて、電気を切るのを忘れてたのを思い出してもう一度奥に入って、お財布と定期のほうは忘れて駅まで行っちゃったんだわ。あの人、60歳以上は老人週間中は都立の施設はほとんど無料とか割引だって言う記事を見て60代を老人だなんて失礼だって言ってる割にしっかり物忘ればっかりしててさ、まったくしょうがないのよね。

そんなわけでもう今日は出かけるのはやめて、帰りに聖三木によって書くつもりだったお手紙もお家で書くことにしたみたい。でもお家の机と椅子って書き物にはちょっと位置が高くて書きにくいのよ。こういう時は不便なんだわさ。パソコンを片付けて椅子の座布団を高くするしかないけど、書きにくそう。印刷機が壊れてから買ってないもんだから、お手紙は手書きなのよねえ。

あの人の元々の仕事って和文タイプと写植のオペレーターだったから、職業病で肩は壊してるし、指も関節症だし、手書きのお手紙って後が大変なのよ。10枚くらい書いたら1週間くらい腕や手指を休ませないと、主根管症候群だから、手指が使い物にならなくなってくるし、書いてる字も汚い字しか書けなくなっちゃうのよね。それでも今回はとにかくまずは書くしかないっていってるわ。

もう何十年も経っちゃって、関係者だって殆どがもうこの世にいないってのに、かんじんの責任者たちは全然なにがどうなっていたのかわかってないってあの人、うんざりしてるみたい。わかって都合が悪いから知らん顔してるのかなあ。まったくひどいもんだわさ。とにかくこのままじゃどうしようもないし、ここはとにかくやるだけのことはやってみようって思ってるらしいわよ。ぜんぜん正しい話が伝わってないから小さい姉妹の会のことだってあの人の考えとまるですれ違ってたんだわ。あの人、小さい姉妹の会には入りたがってなんかなかったのにさ。似てるけど違うんだわ。

昔、リバス神父様が黙想学校で話された観想の道の二つの方向に関係してるんだわさ。貧しさを生きることはあの人には目的じゃなくて手段なのに違うものを押し付けられたってついていけるわけないじゃない。ああ、こんなとこで説明しててもしょうがないのよね。あの人が何とか自分で説明出来るといいけど、やってみるしかないんじゃないの。

長い、長い話をどうまとめられるか、相当に問題だと思うなあ。わからなければ何度も書いてみるしかないのかもね。わけのわかんないはなしでごめんなさいね。あたしだってどこからどう手をつけたらいいのか全然見当がつかないの。まさかって言われそうなはなしばっかりだもんね。とにかく、後はあの人の仕事だわさ。

ほんじゃまたね。


追加 結局今日は全然仕事が進まなくて、あの人、YouTubeで妹尾河童さんのこの間見てきた映画少年Hのことでの長時間対談を聞いてたの。そんで今週は連日病院に検査で行かなきゃならないから、焦ってもそんなにできないし、ゆっくりいくつもりになっちゃってるみたいよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿