2013年9月30日月曜日

メインブログからの転載

気になる『地獄でなにが悪い』

 
日経が取り上げていたくらいだからそんなに変な作品ではないだろう。

外国の映画祭(第70回ヴェネツィア国際映画祭)では賞もとったそうだ。主演は演技達者な俳優、國村隼さん、他の出演者も見逃せない俳優さんたちだ。これはぜひ見たいと思っている。

國村隼さんの話ではこれはコメディなのだという。しかし、それにしても映像は血まみれ血みどろ、血の海なんだけど?? でも、個人的には血の海くらいでは驚かない。

父がガンで入院中はずっと病院に泊まり込んだり通ったりでつきそっていたから、顔見知りの方が喉頭ガンの手術のあとの再発で頸動脈が自然に切れての大出血であっという間に亡くなった現場を見ている。

その程度で恐れも驚きもしないけれど、首が飛んだり手が飛んだりする場面もあるとかないとか。タイトルもすごいけど映像も凄まじいようだ。コメディとしては変わった部類のコメディのようだ。あまりにすさまじいと笑うしかないということかな?とにかく今週か来週にでも見に行くつもりだ。

ただのスプラッターで人々が感動するはずはないのだから、その辺がどう描かれているのか楽しみだ。

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