2013年9月6日金曜日

メインブログからの転載

あれやこれや

 
先ほど見たところではgooメールが来年の3月で無料版がなくなり、すべて有料版に変わるのだそうだ。gooはブログもそのままおいてあるのでメールが有料版になったらブログと一括で申し込んでも290円だそうだから全部で1ヶ月1000円くらいか、来年になったらそれに申し込もうと思う。gooブログ、今はぜんぜん手をつけていないが、公園のお風呂ダヌキに始まって残っていたものをみんな入れてあるので、当分お金を払ってでも残しておく必要があるからだ。まあ、来年になってからだ。

はてなさんのところにも義理を欠いているようで申し訳ないばかりだが、こちらもなんとかしなくてはならないだろう。まったくこんなに話が長引くなどと誰が考えるか。

始まりの頃から今日までずいぶんな年月が経ち、関係者の多くは亡くなり、世界の状況は大きく様変わりしているのだが、人の心は今もあまり変わっていないらしい。これでは戦争も核兵器もこの世界からなくなるときなど来ないのかもしれないという気さえしてくるではないか。

明日は教皇様の意向で、全世界で9月7日(土)が「シリアと中東と全世界の平和のための断食と祈り」ということで。カテドラルでも夕方5時から平和を祈る集いが岡田大司教様の司式で行われるそうだ。雨が降ってもこれは行かなくてはならないだろう。

シリアといっても日本人でシリアのことを知っている方自体かなり少ないのが現実なのだが、以前たまたま、清水紘子さんという方の「来て見てシリア」という本を読んでほんのちょっぴりくらいはシリアのことを知ることができたのだった。聖書にも登場する地域だ。ということは歴史的にも宗教的にもものすごく複雑な地域なのだ。島国日本のわれわれの感覚ではどうにも理解しにくいのがあの辺の国々だ。

オバマさんは今回シリア攻撃を唱えているわけだけれど、これは本当に大変な話で、どうも裏の理由はイスラエルを守る必要からではないかというのだがどうなのだろう。とにかくこのままで行くと大変なことになるのは確かだ。

一日食事を抜くくらいは簡単だし、カテドラルに出かけるのもなんということもない。そんなことで何の役に立つのかといわれれば何も言えない。ただ、心の方向がシリアの人たちやあの周辺の中東の人たち、イスラエルの人たち、世界中の人たちに向かっていたら、もしかしたら、みんながそうしたら、何か、平和への役に立つかも知れないと思うだけだ。

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