2013年8月4日日曜日

メインブログからの転載

あれっ、ちょっと待ってよ

こんばんは~、マリーで~す。
 
今日はねえ、ちょっと大きな地震があったじゃない。うちのおばはんの目の前で扇風機がガタガタ揺れ動いちゃっててもあの人、最初は地震に気がつかなかったのよ。今お隣のマンションで中の改築工事をやってるから最初そのせいかと勘違いして、隣は音はうるさいけど振動はないなあって、やっと地震に気がついたのよ。

ほんでもってYahooの地震速報をみたら予想以上に大きめの地震じゃない。あの人一昨年の大震災の時を思い出して出かけるのがこわくなっちゃって行く予定だった千鳥が淵の戦没者墓苑も行くのをやめちゃったの。

今、杖をついてよたよた歩いていて、千鳥が淵は交通の便がよくないのに万一何かあるととても歩いて帰れないって心配になっちゃったのよね。もう2年も経ったのにまだあの日のことが忘れられないんだわさ。

そんなわけで今日はおうちで久しぶりにウォークマンの曲の入れ替えをしながらユーチューブであの人の世代の懐メロを聴いて懐かしがってたの。あの岡林信康さんの灯台守の歌なんて想像もしたことがなかったわよ。ああ、そっか、でももともとは牧師の息子だし案外今もこころは社会の灯台守なのかもね。

今日はそんなこんなで、あの人もなんだかしょぼくれた一日だったみたいよ。なんたって、ツイッターで知ってる人のツイートに人生の残り時間の計算法なんてのがあって、あのひと面白がってつい試したら現在63歳と8ヶ月か9ヶ月のうちのおばはんの場合、長くても20年いけばいいほうなのに気がついちゃったのよ。そこまでいかない可能性だって高いもんね。

あの人も相変わらずのお間抜けさんよね。自分の今の年齢を考えてみれば、後どのくらいのことができるかとか予想がつきそうなものなのに、考えてないのよねえ、まったくさあ。あっという間におしまいに近づいちゃうじゃないの。

もうちょっとまじめに考えてほしいわよ、ほんとにもう。それとも考えてなくても感じてるのかな? 岡林信康さんが歌ってる灯台守じゃないけどさ、意味のある人生を送ってちょうだいよね。ま、今日はそんなとこかな。ほんじゃまたね。

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