2013年7月11日木曜日

メインブログからの転載

『暑すぎる』

こんばんは~、マリーで~す。

うちのおばはん、今テレビで大阪夏の陣の真田幸村の最後の戦いの話しを見てるわよ。真田幸村って戦国時代の最後の頃の武将だけど、今でも人気の高い人なのよね。今の時代にまで語り伝えられるほどの知恵と勇気で家康軍を散々に打ち破ったけど残念ながら最後に討ち死にしたところまで見て、うちのおばはん、昔の人はすごかったってめずらしく感心してたわ。

だけど番組が終わったら、あの人、知恵と勇気どころじゃなくて暑さにへたばって冷たいものばっかりほしがっちゃってさあ、おなかこわしてもしらないわよ、まったくもう。

何しろ、毎日、毎晩の暑さでしょう。うちのおばはん、11月生まれでちょうど生後半年くらいの赤ちゃんの汗腺が出来る頃が夏だったから汗かきでその代わり、暑さには強いほうなのに、今年の暑さときたら毎晩寝不足になる暑さで、さすがにあの人もへたばってるんだわ。大体、人が大勢熱中症で倒れたり、亡くなったりする暑さなんて普通じゃないもんね。異常事態よ。冷えると足が動かなくなるからとか言ってる場合じゃないから、さすがに扇風機は使ってるし、ゴキブリの侵入を嫌がって開けておきたがらない窓やドアも施錠はするけどさすがに開けてあるくらいよ。

おととい、四谷に電話はしてたけど、この暑さだし、向こうも当分動かないほうが助かるとか言ってるわよ。そりゃそうよね。どんなはなしだって今の時期は頭がちゃんと働かないわよ。向こうも連絡してこないからもう、夏の間は話もお休みでいいんじゃないかしら。外出するだけでへたばってる毎日なんだもん。

もう、これだけ暑さも過ぎると暴力的だと思わない?こういうときに冷房なしの生活でもあわてず騒がず生活するにはそれなりに考えて動かなくちゃ。そういえば日本古来の住まいの作りって、いつの時代も夏にすごしやすいような作りで、冬のことはそれほど考えてなかったらしいんですってね。ご先祖様の時代から日本人は夏の暑さに苦労してたのか。

とにかくもう、今日は暑すぎてこれ以上頭が働かないって、うちのおばはんも悲鳴をあげてるからこの辺でやめとくわね。ほんじゃまたね。


おまけ こんなのばかり食べたがってほんとにしょうがないのよ。

  









0 件のコメント:

コメントを投稿