2013年7月15日月曜日

メインブログからの転載

ふと気がつけばまだ7月


現在11時ちょっと前、今日の東京の予想最高気温は33度くらいらしい。先週から較べればはるかにましだろう。
熱中症よけのお札でも貼っておこう。 






 当然、これだ。それにしてもなんとまだ7月であった。先が思いやられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

『まあ、世の中いろいろよ』―本日の話は四谷の方々に向けて―

 
こんばんは~、マリーで~す。

うちのおばはんは今日は結局スペイン語のミサには行かないで夕方の日本語のミサに出かけたのよ。やっぱり今日も出かける時間くらいから雷と大雨で、仕方がないから片道210円のバス代を払ってバスで駅までいくはめになっちゃったの。

だけど行ってみたら面白いことに今日はいつものミサと違って、明日から東南アジア・太平洋地区の国々のイエズス会の管区長会議があるとかで、日本はもちろん、それぞれの国の管区の責任者の神父様たちが揃ってのミサだったの。

うちのおばはん、今日はスペイン語のミサに間にあわなくなっちゃってから、どうせ日本語のミサに行くんだけど、あとはどこの国の言葉のミサがあるのかちょこっと見て、インドネシア語のミサがあるってわかったから、昔の知り合いだったインドネシアから来ていた女の子のことを思い出して、ついでにフィリピンとインドネシアのイエズス会とかカトリック教会のことを比べてみてあれこれ考えてたところにこんなはなしだったからなんだかすごく面白かったのね。

そこまではよかったんだけど、ご聖体拝領の時になったら、ちょうどあの人のいた側でご聖体をくばっていたブラザー・エルナンデスさんがうちのおばはんの顔を見てむすっとして何も言わずによ、口をとじたままご聖体をくれたの。何よねえ、これ。どういう意味よって、それからうちのおばはんも機嫌が悪くなっちゃってあたしにまであたりちらしてるの、まったく困っちゃうわよ。

佐々木神父さまなら手紙も書いたし、電話もかけたけど、向こうから連絡がないんだから当分様子をみるしかないじゃないの。うちのおばはん自体、暑さと寝不足でボケボケだし、あの人の状態をほんとに気にかけてる人だったらブログやフェイスブックの記事くらい確認するんじゃないの。

今のあの人の状態を考えてもくれないで怒ったって困るわよ。クーラーはないから、あの人、扇風機と保冷剤でやっとすごしているっていうのに、寝不足で頭もボケボケになってくるっていうのにさ。

ほんでもまあ、せめて週に一度くらいはまともな食事をして不足しがちな蛋白質も取らないといくらなんでも今年の暑さは乗り切れないわよって、いけずな京女さんの意見と一緒に、あたしも言ってあげたから今日は帰りに近くに最近できた安くておいしいステーキ屋によってきたから、この時間はだいぶ落ち着いてるけどね。

たまにまともなちゃんとしたお店に行く以外は、ふだんは鯖缶を野菜いっぱいの汁物にしたり、カレーやシチューをつくって冷凍しておいて、小麦粉をこねて焼いた種無しパンと一緒に食べるってのがこのところのあの人の普段の食生活よ。そうしないとないお金がもっとたりなくなっちゃうじゃない。

いったい、今のあの人がどういう生活をしていると思ってるのよ。いくら、神様だけの生活がしたかったって言っても、今のあの人、ただの一般人なんですからねえ。大体、今の状況、あの人が好きこのんでえらんだわけじゃないじゃないの。勘違いしてもらっちゃ困るわ。なあんて、あたしが言ってもしょうがないか。

とにかく、あのひとだってわけもわからない目でみられたんじゃ腹が立つと思うわよ。そんなわけで今日はこれでおしまい。ほんじゃまたね。

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