2013年7月26日金曜日

メインブログからの転載

『昨夜の話題』

昨夜は「聖書の集い」という集まりの前期の終了で、終わった後、四谷の某タイ料理屋さんで、グループの責任者の方を囲んでみんなで食事会となった。出かけるかどうするか迷ったものの、半年に一度のことだし当方もやはり行くことにした。

お店もいいし、お料理もおいしく、飲める方たちはタイのビールなどものんでおしゃべりをしているうちに、面白い話がでてきた。ある方が仕事に出かけるとき、車で気象庁の前を通るのが、ある日たまたま信号を見上げてそこにある文字を見たとき、はてなと思ったのだそうだ。何故こんなところに象がいる??

 

それまで何気なく見過ごして通り過ぎていた気象庁のゾウさんが気になってしまったわけだ。何でこんなところにゾウさんが出てくるの? というわけでその方は、気象庁の気象という言葉にどうして象という文字が使われているのかとか、象という文字の意味とかを調べたり、象関係を調べたのだそうだ。気象というのは大気現象を略した言葉だとは今回初めて聞いた。



こちらは上野動物園のオス象、アティ。写真はたいしたこともないが実物はなかなか迫力がある。昔の人は、象の巨体のイメージと大気現象というもののとてつもない全体の大きさのイメージを重ねたのかもしれない。


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