2013年7月8日月曜日

メインブログからの転載

『気温上昇中』



おっはようございま~す。マリーで~す。

今日はいやに朝早いって? うちのおばはんが暑すぎてパソコンが熱暴走しちゃうから、今のうちに一仕事してしまおうってことらしいのよ。あの人自身も暑すぎてふらふらするって、頭や首に凍らせた小さい保冷剤を貼ってるもんね。クーラーはないから扇風機は回してるわよ。

何でそんな生活してるんだったってさ、あの人もそんなつもりじゃなかったのにこうなっちゃってたのよね。30何年か昔はたいていの修道院で、応接間以外はクーラーなんて入っていなかったし、扇風機もつかわないとこだってあったのよ。真夏の蚊が出てくる夜に、扇風機もなしで蚊いぶしとうちわだけなのを見てたからじゃないの。今だったら日本の夏の平均気温が比べ物にならないほど上昇しちゃってるから、それじゃあ熱中症ものだけど、あのころの修道院にはそんな生活をしてる人たちがいたんだわさ。

冬は雪が降るまで暖房を使わずに我慢してたり、いまや神経痛や足腰の故障に悩んでるあの人にはちょっと不可能な生活を長年真似してたのよねえ。どういうわけか教会側は全然そんなことわかってなかったみたいで、いつの間にかあの人、かなりくたびれたおばはんになっちゃってたってわけ。

まあ、そんなことを言いたいんじゃないんだけど、今週はそろそろ本気で動き出さなくちゃってあの人も思ったみたいよ。朝からパソコンに向かってるのもあの人が自分スイッチをいれたってとこじゃないのかしら。どうなるかよくわからないけどさ、作動開始ってわけね。

てことで今朝の話はおしまい。ほんじゃまたね。



不信仰なのか、現実がそうなのか、なんとも言えないけれど、当のおばはんのこちらは四谷の反応に一喜一憂している。日本人だけなら話せば理解できないとはおもわないが、国際経済のことを先に考える方々はどうだろうか。ましてや同国人の失敗など認めたくない方々もおいでだ。あまり楽観的に考える気がしない。何しろこれまでがこれまでだ。まあ、また自分達の都合優先のようなら今回は四谷は出る。やってられない。ああ、こんなことは言いたくないのだけれど、今までが今まで過ぎるのだ。



こんばんは~、やっぱり今夜もあたしがもう一度出てきたわよ、マリーで~す。

うちのおばはんさあ、聖三木図書館に行こうとしてドアの前でばったり顔を合わせた誰かさんの様子を見て一喜一憂じゃなくて、十憂百憂くらいになっちゃったのよ。だってあまりにもあからさまにあわててたのよ、あっちは。何よ?また何か悪巧みか?って思うじゃないの。

NHKのあまちゃんで、アキが春子の子供だってわかったときの太巻見たいな焦り様なんだもん、うちのおばはんだって何だこれはって思うわよ。あったりまえじゃないの。だけど、ミサが終わって帰り道にふっとおもったのね。四谷はどうもネが正直な人がそろってるんじゃないか、すぐ態度に出ちゃうんだもの、これってあんまり責めてもしょうがないんじゃないの、まあ、怒るよりちょっと様子を見てようっと、なんて思い直したのよ。まったくあたしだってホッとしたわ。ただでさえ熱帯夜であの人、寝不足なのに怒ってたらますます寝られない事が確実じゃないの。ちょっと立ち止まって頭を冷やしてよね。

そんなわけで今日の話はこれでほんとにおしまい。ほんじゃまたね。

















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