2013年12月29日日曜日

メインブログからの転載

今年最後の日曜日

 
今年はいやに白菜が高いと思っていたらこれも夏の暑さや台風などの影響だったらしい。いつもだったら丸ごと1個買っても300円はしないのが、先日400円以上するのに驚いて2分の1個だけ買ってきたのが、もう使い切ってしまった。大根、にんじん、長ネギ、それにジャガイモ、玉ネギはお正月中十分足りそうなので、あとは高くても白菜を2分の1か、せめて4分の1買っておかなくてはと思いながらニュースを見たら、白菜高騰のはなしだった。野菜など天候に影響される作物はてきめんにお値段に響くわけだ。

かと思えば日本とは人口の多さでは比べものにならない大変な国、中国が今や高齢者人口が急増、それにたいする介護施設や介護機器などの需要も増えているのだそうだ。個人的には非常に興味を感じているのは中国や韓国のように古来年上の人を敬う文化を持っていた国では介護施設などでの高齢者虐待などの問題は起こらないのだろうか。起こったとしたらあちらの両国の場合はどのように対処するのだろうか。そこから日本が学べることはあるのだろうかということなのだ。ビジネスチャンスがどうのこうのというばかりでなく、そういう面もちゃんと報道してほしい。

それはそうと、今日は今年最後の日曜日だし、気温もおととい、昨日よりは上がっていてだいぶ体調もいいので、近場の吉祥寺教会のミサに行くことにした。自分の教会ではないので知っている人がほとんどいなかったりするのが寂しいが、反面近いからちょっと体調不良気味の時でも、ちょこっと出かけてささっと帰ってこれるという利点もある。元日のミサも今回は人のあまりいない吉祥寺の深夜ミサでいいかなと思っているところだ。面白いのは吉祥寺の武蔵野八幡のほうは深夜でも元旦の初参りの人が入っていくのは、やっぱり日本だと思う。

地震予知の先生が今、仕事が忙しすぎて寝る時間も足りない状態で何も言ってくれないから仕方なく資料を見て適当に判断しているのだが、やっぱり31日前後3日くらいはなるべくなら徒歩で帰れる距離以上出かけたくない気がする。何も起こらずにすめばそれでよし、用心しておいても損はなかろう。


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