2013年12月4日水曜日

メインブログからの転載

NHKテレビ真夜中のパン屋さん、面白い

 
前からフェイスブックのほうで、ある神父さまがご自分の読んだ本が面白かったと紹介しておいでだったので、タイトルだけは知っていた「真夜中のパン屋さん」、NHKドラマで放映中なのも知っていたものの、なかなか食わず嫌いの当方、どうもチャンネルに手が伸びないまま第5回目の本日になって、たまたま帰宅が遅れ、家に戻ってからのいつもの時間が少しずれたおかげで、テレビをつけたらこの番組がはじまっていた。

教育関係のお仕事で若い子たちを育てておいでのあの神父様が面白いとおっしゃっていた本のドラマ化した番組だなあ、どんな話かちょっと見てみようかとなんとなく気が向いて見始めたら、あらあら、思った以上に面白いぞ。だんだん話しに引き込まれて今さっき見終わったときには次回が待ち遠しい気分。

登場人物たちのそれぞれの個性がなんとも面白い。あ、この方は別の番組では若武者だったっけ、この女の子、結構演技が上手で気に入ってる、あ、六角さんだ。などなど、あっという間に終わってしまって、もっと見たいと思うところで続きはまた今度だ。続き物はこの手でついつい釣られて延々と最終回まで見てしまう。今回は今日初めて途中から見たので、明日から時間のあるときにまたNHKオンデマンドで見ていない分を初めから見てしまうなあ。

ちょっと前まではテレビは家に置かない方針だったのだが、「相棒」のために、ついに中古でテレビを買い入れてしまって、よい面と悪い面と両方だ。これも仕方のないところか。

明日は午前中病院に行くから、申し訳ないが、はなしはこのへんでおしまいにしたい。またそのうち。


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